安田記念 考察

次年度へのフィードバック

①ハイペースの場合、逃馬、牝馬、外国馬は凡走

　⇒例年の傾向通り全滅

②リピーター強し

　⇒昨年2着のストロングリターンが優勝

③マイラーズC組は未勝利も複勝率トップ

　⇒東京新聞杯2着→マイラーズC3着のコスモセンサーが3着
　※昨年は同様のローテのスマイルジャックが3着


④不振の京王杯ステップが復活

　⇒１－２着馬共に京王杯組

⑤「その他」路線組は大阪杯（今年は不出走）以外は当てにならない？

　⇒Vマイル、ダービー卿など今年はその他路線組は全滅

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予想
1着：外国馬　 グロリアスデイズ > ラッキーナイン
2着：その他路線組　マルセリーナ > ガルボ > アパパネ
3着：マイラーズC・京王杯組　コスモセンサー > Sリターン > Sパテック> シルポート 　

※シルポートは社台のリアルインパクトが早めに競りかける公算大



データ：過去10年日本馬26頭

◆前走成績

・３着以内 7-5-4-59 　9.3% 16.0% 21.3%
　
　★ここから最低1頭くる確率（1.27頭）

　ガルボ
　マルセリーナ
　ドナウブルー
　シルポート
　コスモセンサー
　サダムパテック

◆ステップ　京王杯は不振

・その他レース 8-4-2-56　11.4% 17.1% 20.0%
　8勝の最有力ステップ

＜内訳＞
　1着
　ＮＨＫマイルＣ　１
　オープン　　　　１（ダ卿1着→メイＳ1着　ショウワモダン）
　Ｖマイル　　　　２
　ドバイ　　　　　１
　大阪杯　　　　　１
　高松宮　　　　　１
　ダート　　　　　１（アグネスデジタル）

　2着
　大阪杯　　　　　１
　ドバイ　　　　　１
　オープン　　　　１（5着　スイープトウショウ）
　京阪杯　　　　　１

　3着
　Ｖマイル　　　　１
　大阪杯　　　　　１
　
　★日本馬が1着なら９０％の確率でここから
　
　マルセリーナ　　　　　ＶＭ　前走3着内
　ドナウブルー　　　　　ＶＭ　前走3着内
　アパパネ　　　　　　　ＶＭ
　ガルボ　　　　　　　　ダ卿　前走3着内

　？ペルーサ　　　　　　　オープン
　？スマイルジャック 　　フェブ
　？ローズキングダム 　　天皇賞

・マイラーズＣ 0-2-5-24　 0% 6.5% 22.6%
3着内率はトップだが未勝利
着順は1～9で二桁は過去10年遡っても皆無
　★今年は6頭出走につき1頭くる確率

　シルポート　　　　1着
　コスモセンサー　　3着
　フィフスペトル　　7着
　
・京王杯ＳＣ　 1-3-1-50　 1.8% 7.3% 9.1%
　不振ステップ
　着順は1-4着
　この組から3着内に2頭来たことは無い
　今年は3頭の出走につき1頭も厳しい確率（0.27頭）
　
　サダムパテック　　1着
　ストロングリターン4着

　⇒魅力的な2頭だが、馬券的に2頭同居は無いはず
　
◆年齢　6歳断然

・６歳 44頭（6.0.5.33）　3着内率25.0%

　ストロングリターン
　フィフスペトル
　×ダノンヨーヨー（前走マイラーズC 2桁着順）

・４歳 43頭（1.4.3.35）　3着内率18.6%

・７歳 27頭 （1.3.0.23） 3着内率14.8%

・５歳 58頭 （1.3.2.52） 3着内率10.3%

◆Ｇ１連対実績

過去10年、3着内にＧ１連対馬は必ず来ている

　⇒ガルボ、シルポート、コスモセンサーの3頭ＢＯＸはダメ

◆馬体重（過去10年30頭）

古馬の牡馬５８、牝馬５６と斤量はきつい

3着内の最低馬体重は454kg　牝馬スイープトウショウ56キロ　2着
スイープトウショウは次走の宝塚記念にてハーツクライを下して1着

　×ドナウブルー　
　　⇒430キロ台で牡馬相手に56キロは相当なハンデ
　　⇒前走騎乗のウイリアムはサダムパテックに騎乗


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タグ：安田記念

ダービー 注目馬

【次年へのフィードバック】

①トライアル（青葉賞・京都新聞）好走馬はダービーも好走するが1着不可
　⇒トライアル勝馬が２－３着

②皐月賞上位馬が順調に出走した場合、好走率は高く、下位組は出番無し
　⇒皐月賞3着のディープブリランテが優勝

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◎ゴールドシップ
　1着濃厚、圏外想定せず

○グランデッツァ
　能力遜色無

▲コスモオオゾラ
　緩まないペースだと前残りの恐れあり

△フェノーメノ
　状態平行線、3着までか

△ワールドエース
　状態平行線、3着までか

△ディープブリランテ
　恵まれても3着

△トリップ
　3着大穴　コース替わり良馬場で「まっすぐ走れば」


【目黒記念】

1着馬の目安
・関西馬　過去10年10頭全て関西馬
・前走2400M以上　過去10年10頭中9頭
・前走1秒以上の敗戦馬は過去10年10頭中1頭のみ
・過去10年　18番は3着内ゼロ（7頭）

　推奨　スマートロビン

2-3着馬の目安
・東西の3着内率は拮抗　関東馬1頭はくるはず
　推奨　コスモロビン、タッチミーノット

・条件馬の激走がたまに有
　推奨　エアポートメサ

★特注馬
ユニバーサルバンク　社台勝負JK騎乗　馬体減らなければ勝ち負け
トレイルブレイザー　データ的には3重苦(前走距離・斤量・枠順)も力であっさりも




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ダービー 考察2

◆ワールドエース

1着は想定せず

・皐月賞で決定的な着差（0.4）
　⇒皐月賞は脚を余した敗戦ではない
　⇒上がり最速はゴールドシップ

・12月から毎月1戦、既に5戦消化し大幅上昇は期待できない
　⇒若駒Sの取りこぼしで当初予定より1戦多い
　⇒皐月賞で最も負荷の高いレース内容
　⇒1週前追切は緩慢、最終追切CWはトーセンが手応え優勢

◆ヒストリカル

1着は想定せず

・過去10年2勝馬の勝利無し
・毎日杯からの直行での勝利無
・ワールドエースに完敗している

２－３着は十分可能と想定

・消耗の少ないローテがプラスの可能性が高い
　⇒ゴールドシップは前例のない共同通信杯（間隔２ヶ月）から皐月賞勝ち
・絶好枠
　⇒近6年必ず3着内にきている内枠（具体的には馬番の1・2・3）
・きさらぎ賞　２着
　⇒ダービーで好走率の高い当レースを上がり最速で２着

◆トーセンホマレボシ

圏外を想定

・12月から既に6戦消化し余力無し
　⇒前走はピーク仕上げでのレコード勝ち、反動懸念
・前走レコード勝ちも地力に疑問有
　⇒2着馬は皐月賞7着馬（疲労残りの相手）
　⇒強豪とのレース経験皆無

◆グランデッツァ

プラス体重（＋5キロ程度）であれば好走を想定

・ゴールドシップとの接戦は能力の証

・ハイレベル重賞　スプリングSの勝ち馬
　⇒不利な大外から上がり最速で勝利

◆コスモオオゾラ

ミドル～ハイペースなら3着可能と想定

・切れないが、ばてない



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タグ：ダービー

ダービー 考察

◆ダービー馬の条件（過去10年10頭全馬該当）

「3勝以上　かつ　前走がG1」
「芝1600mのG1勝ち　又は　芝1800m以上の3歳重賞勝ち」

該当馬：

アルフレード 　　　朝日杯 （3勝馬）
グランデッツァ 　　スプリング（3勝馬）
コスモオオゾラ 　　弥生賞（3勝馬）
ゴールドシップ 　　皐月賞 共同通信杯（4勝馬）
ワールドエース　　 きさらぎ賞（3勝馬）

※補足
　・過去10年10頭のうち9頭が連対率60%以上　　
　　×コスモオオゾラ　　
　・過去10年10頭のうち7頭が4勝以上
　　○ゴールドシップ


◆2着馬の条件（過去10年10頭全馬該当）

「芝1600mのG1勝ち　又は　芝1800m以上の3歳重賞勝ち」

該当馬：

1着可能馬＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
アルフレード 　　　朝日杯 （3勝馬）
グランデッツァ 　　スプリング（3勝馬）
コスモオオゾラ 　　弥生賞（3勝馬）
ゴールドシップ 　　皐月賞 共同通信杯（4勝馬）
ワールドエース　　 きさらぎ賞（3勝馬）
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

2着可能馬＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

トーセンホマレボシ 京都新聞杯（3勝馬）
ヒストリカル 　　　毎日杯（2勝馬）
フェノーメノ 　　　青葉賞（3勝馬）
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※補足
　・過去10年10頭のうち2勝馬は1頭のみ　　
　　×ヒストリカル　　
　・過去10年10頭のうち毎日杯組は0頭
　　×ヒストリカル　



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タグ：ダービー

ダービー 展望

春の牡馬クラシック最終戦

過去10年での有力ステップは皐月賞（6-3-6-61 馬券占有率５０％）

2冠を目指すゴールドシップ
皐月賞は小回り中山で着差がつきにくいコース
手綱を抑えながらの2馬身半で楽勝
府中でさらに着差が開く可能性が大きい
東京コースは共同通信杯1着で経験済
乗り役の変更なし
近10年の皐月賞勝馬９頭（1頭不出走）4-0-1-4 勝率40%　3着内率55％
Nブライアン、Dインパクト同様、2段階加速ができる希有な馬
死角は見当たらず絶対軸、2冠濃厚を想定

人気ならワールドエースか
一見、雄大なフットワークでいかにもダービー向きに見える
皐月賞は出負けに加えコースロス、馬場も重かった
府中なら逆転可能と見る向きも多いが果たして？
馬力は特に秀でておらずベストは平坦な京都コース
若干かかり癖があるので2000m前後が現状のベスト
レース振りは無難で常に主導権を握れていない
自身で流れを作る位の気概が必要
敵失待ちの姿勢はダービー馬に相応しくない
ちなみに同一調教師の連覇はダービー史上無い
重箱の隅、の類だが理由はあるはずである

1番人気ながら凡走したグランデッツァ
疲れが溜りやすいタキオン産駒、中2週での再輸送が堪えたか？
ゴールドシップとの接戦があるので能力は確か
体調と上昇度、これに尽きる

掛りながらも3着のディープブリランテ
距離延長はマイナスだがコース替わりはプラス
さらなる相手強化で恵まれても3着までか


トライアル組の最有力は青葉賞のフェノーメノ
青葉賞勝馬　0-4-1-5　勝率０％　3着内率５０％
1着は絶望的だが２－３着は５０％の高確率
前走ほどほどの仕上げで快勝、期待できる

京都新聞杯の勝ち馬トーセンホマレボシ
9頭（1頭不出走）0-2-0-7 勝率０％　3着内率２２％
年明け5戦消化、レコード勝の中2週では期待より不安が大きい

プリンシパルS　勝ち馬スピルバーグ
0-0-0-9と3着内は皆無
終い一辺倒で通じるか？　

毎日杯1着から直行のヒストリカル
本来であれば非皐月賞組の最有力候補
体質的な弱さからトライアルをスキップ
過去10年でこのローテは3着内ゼロ


現時点ではゴールドシップと皐月賞2.3.5着馬、青葉賞勝馬
5頭の競馬と考えている


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タグ：ダービー

オークス 雑感

【次年度へのフィードバック】

①桜花賞が外回り変更移行、上位組が順調に出走した場合は好走率高く下位組に出番なし

　⇒桜花賞１－２着馬が揃って１－２着となった

②トライアル組はフローラS連対強し

　⇒2着馬が3着

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前日1番人気のミッドサマーフェア
最終追い切りは負荷をかけ過ぎの感あり
大言壮語の厩舎であるが調子は良かったはずである
ダメージの有無は当日の判断に頼るほか術が無い

当初軸を想定していた2番人気ヴィルシーナ
頻繁に手前を替えた調教が不安を煽る
桜花賞より大幅に上昇とは感じない
ジェンティルに逆転可能との陣営コメント
逆転はしても馬券圏外では意味が無い
DP産駒のG1距離実績はマイルまで
速い足が無いのでどこまで前で粘れるかに尽きる

3番人気ジェンティルドンナ
1800以上未経験馬　DP産駒　乗替
著しく府中実績の劣るジョッキー
陣営の公言通り最大目標は桜花賞
社台グループとしても既に目的は果たしている
厩舎2頭出しで12番人気のエピセアローム
前走は不可解な惨敗も地力はある
前走2桁からの巻き返しは僅かながらあるが1着はゼロ

4番人気アイムユアーズ
1800以上未経験馬　乗替
距離はどう見ても長いがウイリアムズの力量と好枠が頼り
加えて好走率の高い阪神JF上位馬だが恵まれても3着か

6番人気メイショウスザンナ
好走を想定
エンジンのかかりが遅いのでコース替わりは大幅プラス
武豊は昨年からG1未勝利

7番人気ダイワズーム
年明け5戦消化馬は過去10年で3着1頭のみ
おまけに乗替わりの三浦が落馬
レース前に終わってしまった感
こちらは馬主2頭出しで16馬人気ダイワデッセー

10番人気オメガハートランド
馬体回復が前提での激走穴馬候補
前走2桁からの巻き返しは僅かながらあるが1着はゼロ
追い込みから一転して先行策をとるようだが
実績の無い策がどうでるか

11番人気トーセンベニザクラ
痛恨の外枠
前走は不利も無いが凡走
唯一の望みは府中の赤松賞での勝利


【データまとめ】
①乗り替わりはマイナスで過去10年での好走率は１０％
②近5年の連対馬１０頭中９頭は1800M以上の経験有
③DP産駒のG1実績はマイルまで
④過去10年3着以内馬30頭中12頭が阪神JF出走馬
⑤過去10年桜花賞１着馬の好走率は５０％強、2着馬は５０％弱
⑥近5年の社台系の馬券占有率８０％、関西馬の馬券占有率６６％
⑦過去10年の3着以内馬30頭中17頭に連勝経験有



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オークス 考察２

◆距離実績　

近5年の連対馬１０頭中９頭は1800M以上の経験有

⇒桜花賞馬ジェンティルDの連対確率は１０％に急降下

1800以上未経験馬

ジェンティルドンナ
アイムユアーズ
パララサルー
サンシャイン

◆乗り替わり

(1-3-2-55)と大不振　３着内率１０％

今回は５頭（抽選馬除く）、確率的に1頭にも満たない
⇒乗替わりは最高１頭までしか買えない

ジェンテイルドンナ（社台系）　 岩田→川田　　　マイナス
アイムユアーズ（社台系）　ピンナ→ウイリアムズ　引き続き勝負気配高い
ダイワズーム（社台）　　　　北村→三浦　　　　影響軽微（厩舎専属）
サンシャイン（社台系）　　　デムーロ→柴田善　　マイナス
キャトルフィーユ 　　　　　デムーロ→福永　　　マイナス

※社台系の勝負JKは外人が基本
最近ではVマイルのDブルー、京王杯のサダムパテック
グランプリボスの重賞連対は全て外人JK
⇒アイムユアーズは減点無し

◆過去10年の3着以内馬30頭中17頭に連勝経験有
　
レース占有率５６％と過半数を超えている
最低1頭、最高2頭という計算

ヴィルシーナ
ミッドサマーフェア
ジェンティルドンナ
ダイワズーム
パララサルー
トーセンベニザクラ
ハナズゴール
エピセアローム

チェリーメドゥーサ（抽選）
サトノジョリー （抽選）

逆の見方をすれば連勝経験馬のみでの３連系馬券は危険
⇒連勝していない馬を要検討　

◆年明け出走数

多くとも４戦まで
過去１０年３０頭中、年明け５戦以上は３着に１頭のみ

⇒穴人気、３連勝のダイワズームは５戦消化　圏外濃厚



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オークス 考察

◆阪神JF出走馬

阪神JF出走馬は高確率でオークス好走

過去10年30頭中12頭が阪神JF出走馬

過去10回中8回 阪神JF出走馬が3着内に好走

阪神JFでの着順は11頭が一桁、1頭が二桁(17)

今年の対象馬は以下の4頭

アイアムユアーズ　　桜花賞2着　　阪神JF2着
トーセンベニザクラ　桜花賞8着　　阪神JF10着
プレタノート（抽選）桜花賞14着 　阪神JF7着
エピセアローム　　　桜花賞15着　 阪神JF8着　


血統やレース振りから4頭とも足らない感があるが
強いて挙げればマイルは忙しそうなトーセンベニザクラ
経済コース、内で溜めれば3着なら可能か


◆ディープ産駒

皐月賞までを見る限り、距離がのびると好走率は下がる

ジェンティルとヴィルシーナ　共にディープ産駒

両馬揃っての１－２着は厳しいと思われる

かかる気性、JK変更、若干の乗り出し遅れ　

ジェンティルドンナにはマイナス要因が潜んでいる


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オークス 展望

春の牝馬クラシック最終戦


有力ステップは桜花賞（8-7-5 馬券占有率６６％）

明らかにオークス狙いのステップ、緩い仕上げで2着に好走のヴィルシーナ

決め手不足で1着はやや疑問も絶対的な軸、圏外は想定せず


決め手ならミッドサマーフェア

距離不足のクイーンCではヴィルシーナに惨敗

適距離の府中でトライアルを楽勝もメイチ仕上げで上積みは薄い


地力では桜花賞馬ジェンティルドンナ

桜花賞1着馬の3着内率57.1%　2着馬の3着内率44.4%と数字上は優位

問題は騎手変更、マルセリーナ同様　1着はきついか？


穴はダイワズームとオメガハートランド

ダイワズームは父ハーツクライ　スイートピーＳを完勝

ターフデライトを物差しにすればミッドサマーフェアと遜色無い

オメガハートランドは桜花賞トライアルをメイチ仕上げで楽勝

本番ではお釣り無しで2桁着順は已む無し

今回は桜花賞から直行、再度の大駆けは可能


今時点では、ヴィルシーナと他4頭の競馬と考えている


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Vマイル 注目馬

◎フミノイマージン 西　非社台
　乗り替わりと年齢はマイナス

○ホエールキャプチャ 東　非社台
　複勝向き

▲★△：　社台系の馬
　
・福島組　中２週マイナス 馬券対象は多くとも１頭まで
・アパパネ　１着確率は圏外より低いと想定
・マルセリーナ　最内枠と田辺JK　 １着想定せず
・内枠のアルバローサ　粘り込み注意


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