ダービー 考察2

◆ワールドエース

1着は想定せず

・皐月賞で決定的な着差（0.4）
　⇒皐月賞は脚を余した敗戦ではない
　⇒上がり最速はゴールドシップ

・12月から毎月1戦、既に5戦消化し大幅上昇は期待できない
　⇒若駒Sの取りこぼしで当初予定より1戦多い
　⇒皐月賞で最も負荷の高いレース内容
　⇒1週前追切は緩慢、最終追切CWはトーセンが手応え優勢

◆ヒストリカル

1着は想定せず

・過去10年2勝馬の勝利無し
・毎日杯からの直行での勝利無
・ワールドエースに完敗している

２－３着は十分可能と想定

・消耗の少ないローテがプラスの可能性が高い
　⇒ゴールドシップは前例のない共同通信杯（間隔２ヶ月）から皐月賞勝ち
・絶好枠
　⇒近6年必ず3着内にきている内枠（具体的には馬番の1・2・3）
・きさらぎ賞　２着
　⇒ダービーで好走率の高い当レースを上がり最速で２着

◆トーセンホマレボシ

圏外を想定

・12月から既に6戦消化し余力無し
　⇒前走はピーク仕上げでのレコード勝ち、反動懸念
・前走レコード勝ちも地力に疑問有
　⇒2着馬は皐月賞7着馬（疲労残りの相手）
　⇒強豪とのレース経験皆無

◆グランデッツァ

プラス体重（＋5キロ程度）であれば好走を想定

・ゴールドシップとの接戦は能力の証

・ハイレベル重賞　スプリングSの勝ち馬
　⇒不利な大外から上がり最速で勝利

◆コスモオオゾラ

ミドル～ハイペースなら3着可能と想定

・切れないが、ばてない



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タグ：ダービー