オークス 展望

春の牝馬クラシック最終戦


有力ステップは桜花賞（8-7-5 馬券占有率６６％）

明らかにオークス狙いのステップ、緩い仕上げで2着に好走のヴィルシーナ

決め手不足で1着はやや疑問も絶対的な軸、圏外は想定せず


決め手ならミッドサマーフェア

距離不足のクイーンCではヴィルシーナに惨敗

適距離の府中でトライアルを楽勝もメイチ仕上げで上積みは薄い


地力では桜花賞馬ジェンティルドンナ

桜花賞1着馬の3着内率57.1%　2着馬の3着内率44.4%と数字上は優位

問題は騎手変更、マルセリーナ同様　1着はきついか？


穴はダイワズームとオメガハートランド

ダイワズームは父ハーツクライ　スイートピーＳを完勝

ターフデライトを物差しにすればミッドサマーフェアと遜色無い

オメガハートランドは桜花賞トライアルをメイチ仕上げで楽勝

本番ではお釣り無しで2桁着順は已む無し

今回は桜花賞から直行、再度の大駆けは可能


今時点では、ヴィルシーナと他4頭の競馬と考えている


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タグ：オークス