SSブログ

G1 チャンピオンズC [2021年12月]


前走地方G1出走馬が勝馬含め2頭

残り1頭はJRA重賞

定番化しつつあるパターン

今年は上位人気に死角がしっかりとあり大波乱も

◎軸 チュウワウィザード 春の状態に戻しているか判らずやや不安
〇対抗テーオーケインズ 中京は出遅れたらお終いでやや不安
▲単穴カフェファラオ  来るなら1着も外はロス多く気性もあてにならず・・
△インティ   被せられるとあっさり圏外 脚質転換がマイナスでは
☆エアスピネル フェブラリーの内容から3着なら十分可能
△サンライズホープ 勢いあるが壁は厚い 上位崩れれば出番も
△オーベルニュ 前走負けすぎ 良だと普通の馬で・・・

以上










共通テーマ:競馬

G1 マイルチャンピオンシップ [2021年11月]

現在の阪神は荒馬場

高速馬場向きの末脚は通用せず

馬力と持続力も必要

グランアレグリアは昨年の安田記念で

馬場を苦にするアーモンドアイを尻目に

稍重馬場で楽勝

阪神カップ圧勝の内容からも

現在の馬場は何ら問題は無い

懸念は加齢による衰えのみ


インディチャンプも馬場は問わず安定

今年は高齢化と香港の叩き台というところが大きな懸念


シュネルマイスターは前走の内容に不安を残す

近年はサリオス、ダノンキングリー共に毎日王冠を完勝

当レースで人気ながらも明らかに凡走

1800M府中という条件への適性が高すぎる懸念

NHKマイルはソングラインとタイム差無しであり

マイル適性への懸念と調教師と鞍上が自信過剰なのも不安


当レースはエリザベス女王杯同様に関西馬が強いレース

常に右トモに不安のある東サリオスよりは

西カテドラルの方が妙味あり




1着候補:
グランアレグリア
 年齢的な不安はあり当日太目だと伸びない可能性も
 ルメールは絶大な自信ありとコメント

シュネルマイスター
 前走追走に手間取り不安はある
 毎日王冠勝は全滅で適性外の可能性も
 グランに勝てると強く匂わせ(テキの手塚は相沢並みに強気ではある)


 

相手:

グレナディアガーズ 西
 勝ち切れないが常に一定のラップで走破できることが強み
 勝負強い池添への乗り替わりはプラス、馬の状態も抜群

インディチャンプ 西
 次走は香港と本気度にやや疑問あり
 条件ベストも年齢的にも勝つのは無理、連下限定
 鞍上はコース取りも巧みで今回は最上位では


惑星:

カテドラル 西
 ハーツ産駒らしく漸く本格化
 安田記念は惨憺たる内容も今の馬場なら馬の状態も抜群で大金星も
 鞍上は関西では不振も今年は秋華賞を勝っておりプラマイゼロか



ホウオウアマゾン 西
 現在の荒馬場に加え当日雨なら急浮上(良なら不要)
 トモが弱く前哨戦の反動でG1は全て大惨敗
 休養と成長でトモの状態良ければ
 鞍上は明らかに格下でマイナス、3着限定か


■好走要因

・近2走実績

天皇賞 5着以内
グランアレグリア

毎日王冠 5着以内
シュネルマイスター

安田記念 6着以内
グランアレグリア
シュネルマイスター
インディチャンプ 西

スワン3着以内
ホウオウアマゾン 西

京成AH3着以内
カテドラル 西
グレナディアガーズ 西

富士S2番人気以内
ダノンザキッド 西






以上










共通テーマ:競馬

G1 エリザベス女王杯 [2021年11月]





①前走G1又はG2 10-9-9

アカイイト
アカイトリノムスメ
ウインキートス
ウインマリリン
ステラリア
デゼル
ランブリングアレー
レイパパレ
ロザムール


② 前走一桁着順 10-10-9
 例外は3冠馬アパパネのみ

上記①で満たす馬は以下


アカイイト
アカイトリノムスメ
ウインキートス
ウインマリリン
ステラリア
ランブリングアレー
レイパパレ

③ 前年からのG1G2実績
1着又は1着とタイム差無し

上記②該当馬を分類すると

有り 7-9-8 好走率 33%
アカイトリノムスメ
ウインキートス
ウインマリリン
レイパパレ


無し 3-1-2 好走率 6%
アカイイト
ステラリア
△ランブリングアレー


④勝馬の条件

前走5着以内 10頭全馬該当

良の場合は前走3着以内8頭全馬該当

↓良なら勝馬候補は2頭

◎アカイトリノムスメ
〇ウインキートス
(ウインマリリン)体調疑問



非良馬場の2回のみ前走4-5着の重巧者が勝利
 (レインボーダリア、マリアライト)

↓非良馬場なら勝機あり(良なら勝てない)

★レイパパレ



以上










共通テーマ:競馬

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。