クイーンS 考察

【検証】

・社台系 ⇒機能
　アイムユアーズ　1着
　エリンコート
　シースナイプ
　ピュアフリーゼ

・前走1600万は3着内率トップ　3-0-3-11　⇒機能
　レインボーダリア　4着
　ラブフール　2着

・2桁馬番不振（過去10年　1-1-2）⇒微妙
　1,3着　1桁馬番、2,4着　2桁馬番
　

・重賞連対実績（連対馬２０頭中１７頭）⇒機能
　アイムユアーズ　1着
　エリンコート
　コスモネモシン
　オールザットジャズ
　フミノイマージン
　ミッドサマーフェア　3着
　ピュアブリーゼ
　アニメイトバイオ
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好仕上がりはアイアムユアーズ、レインボーダリア

ダリアは外枠とレース間隔がどうでるか

次点は混戦、休み明けの実績馬 VS 順調に使い込んだ格下馬

東西互角も人気は関東馬、関西馬1頭は入れたいところ

勝馬の4割は逃げ切り、レジェンドと横山エリンに注意

◆ポイント

・社台系
　アイムユアーズ
　エリンコート
　シースナイプ

・洋芝巧者（優先データ）
　レインボーダリア
　コスモネモシン

・逃げ馬（1着or惨敗 4-0-0-6）
　レジェンドブルー

・鉄砲実績
　コスモネモシン（2ヶ月以上は複勝率100%）

・1800巧者（非根幹距離）
　コスモネモシン
　オールザットジャズ(100%連対)
　レインボーダリア

・前走1600万は3着内率トップ　3-0-3-11
　レインボーダリア

・2桁馬番不振（過去10年　1-1-2）

・重賞連対実績（連対馬２０頭中１７頭）
　アイムユアーズ
　エリンコート
　コスモネモシン
　オールザットジャズ
　フミノイマージン
　ミッドサマーフェア
　ピュアブリーゼ
　アニメイトバイオ

◆近３走G１出走:5-6-2-33 3着内率28.3% ※近6年

レインボーダリア 55.0東　　◎前走1600万連対馬は3着内率100%、函札は3着内率90%
アイムユアーズ 52.0東社　　○馬力型で適正有、3着内率87%、仕上がり上々勝ち負け

オールザットジャズ 55.0西　△ 小回り向き、仕上がりほどほどで連下まで

エリンコート 55.0 西社　　 △ 馬力型で適正有、腰部回復途上、恵まれれば

フミノイマージン 57.0西　 ×　地力上位も酷量と仕上途上で
ミッドサマーフェア51 東 　×　怪我休明、追い切り軽すぎ、小回り不向き
ピュアブリーゼ 55.0 東NF 　×　足りない
　
◆近３走G３出走:0-0-2-14 3着内率 12.5%

レジェンドブルー 55.0西　★　前走G3惨敗馬0-3-1-10、斤量不利も逃残注
コスモネモシン 55.0東 　△　昨年2着、馬体重次第も連下まで
シースナイプ 55.0 西社　 △　仕上がり良いが洋芝適正？連下まで

アニメイトバイオ 55.0 　× スランプ
　　
◆近３走重賞非出走:0-0-2-12 3着内率 14.3%

ラブフール 55.0 西　×　大外・・・・
オメガブルーライン 55.0 ×
ナムラボルテージ 55.0 　 ×
モーニングフェイス 55.0 ×





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タグ：クイーンS

アイビスサマーダッシュ 考察

【検証】

・前走5着以内馬が好走
　⇒ほどほど機能。1着該当、2-3着は6着以下

・外枠優位
　⇒機能。1-2着は8枠、内枠は地力上位でなければ好走できない

・CBC賞/函館SS組が好走（新規データ）
　⇒機能。1着

・勢いより格（新規データ）
　⇒機能。1着、3着馬はG1 3着内実績有。2着馬は重賞圏内常連。

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重賞実績など役に立たない直線だけの特異なレース

昨年の覇者エーシンヴァーゴウは3走連続2桁着順
加えて不振の重賞勝馬、3か月以上の休養明け
3重のマイナスファクターを撥ね退けてどこまで

昨年3着アポロフェニックス
昨年は叩き2走目だが今年は鉄砲

特異な条件ゆえにリピーターを信頼したいが2頭とも順調さに疑問

新進気鋭のビウイッチアス、アフォードが実質的な主役

伏兵はエーシン2頭出しで不人気ダックマン、1発が怖いナイアード



◆第一グループ
　
・前走５着以内 7-8-8-44 3着内率34.3%
　★当日5番人気内であれば好走確率５０％
・6歳以下（7歳以上は圏内ゼロ）
・牝馬 8-4-4-43 3着内27.1%

ビウイッチアス 51.0　○　直線競馬合う、血統の壁だけ
ジュエルオブナイル 54.0　△重賞勝、社台、直線適正疑問

オウケンサクラ 54.0 ×テンのダッシュ劣る、重賞勝

◆第二グループ

・前走５着以内 7-8-8-44 3着内率34.3%
　　★当日5番人気内であれば好走確率５０％
・6歳以下（7歳以上は圏内ゼロ）

アフォード 56.0　◎　ＮＨ、人馬共にこの条件プラス
ハクサンムーン 53.0 △前走楽勝、格上挑戦でどうか

パドトロワ 56.0　×　社台、叩き台、血統の壁あり
スプラッシュエンド 56.0 ×　5か月休養明け

◆第三グループ（馬券占有率２３％）
　⇒多くて1頭、全滅も

・前走６着以下 3-2-2-82 3着内率7.9%
・6歳以下（7歳以上は圏内ゼロ）

エーシンヴァーゴウ 55.0 △3か月休養明、重賞勝、地力でどこまで
エーシンダックマン 56.0　▲快速馬
ナイアード 54.0 　★直線競馬プラス、一変注意

レオンビスティー 53.0 　×馬力型で適正疑問
セブンシークィーン 54.0 ×足りない

◆傾向

①牝馬優勢（馬券占有率５３％）

牡・せん 2-6-6-83 2.1% 8.2% 14.4%
牝馬 8-4-4-43 13.6% 20.3% 27.1%


②前走着順　5着以内が優勢（馬券占有率７６％）

前走の着順 成績 勝率 連対率 ３着内率
５着以内 7-8-8-44 10.4% 22.4% 34.3%

アイルラヴァゲイン 57.0
アフォード 56.0
オウケンサクラ 54.0
ジュエルオブナイル 54.0
スプラッシュエンド 56.0
パドトロワ 56.0
ビウイッチアス 51.0
リュンヌ 54.0

６着以下 3-2-2-82 3.4% 5.6% 7.9%

アウトクラトール 56.0
アポロノカンザシ 54.0
アポロフェニックス 56.0
エーシンヴァーゴウ 55.0
エーシンダックマン 56.0
キヲウエタオトコ 56.0
グローリールピナス 54.0
ゲットフルマークス 56.0
コパノオーシャンズ 54.0
シャウトライン 56.0
セブンシークィーン 54.0
ナイアード 54.0
ハクサンムーン 53.0
ビラゴーティアラ 54.0
ブラストダッシュ 56.0
ラルティスタ 54.0
レイクエルフ 56.0
レオンビスティー 53.0
ワンダーポデリオ 56.0

③実績馬不振（馬券占有率２０％）
過去10年の３着以内馬30頭中24頭は重賞未勝利馬


④高齢馬不振
7歳以上(0-0-0-37)

アイルラヴァゲイン
アウトクラトール
アポロフェニックス
キヲウエタオトコ
シャウトライン
ブラストダッシュ
レイクエルフ
ワンダーポデリオ

⑤外枠有利（2006年以降）

１～４枠 1-1-3-42 2.1% 4.3% 10.6% 　2枠が最も良い
５～８枠 5-5-3-43 8.9% 17.9% 23.2% 外ほど連対率高い

⑥ＳＳ系不振　未だ圏外

ビウイッチアス
パドトロワ



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タグ：アイビスサマーダッシュ

函館記念 考察

【次年へのフィードバック】

①前走は「巴賞」が活躍　⇒機能　2-3着馬
②関西馬優勢　⇒機能せず　関東馬1-2　3着関西馬
③前走1番人気馬が好走率トップ　⇒　機能　1着
④トップハンデ馬は不振　⇒機能　圏外
⑤好走枠に偏り有　⇒機能　1枠、外枠　全滅

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力の要る洋芝で小回り、とかなり癖のある函館コース
函館コースへの適正が無ければ、まず好走は望めない
昨年の1-4着馬が揃って参戦も近走不振で果たして？


◆傾向

・洋芝適正は重要
　連対馬20頭中16頭に函館芝または札幌芝で1着あり

　アクシオン 東
　キングトップガン
　ゴールデンハインド　東　
　トウカイパラダイス 巴賞
　マイネルスターリー
　マヤノライジン
　メイショウクオリア　巴賞
　リッツィースター　 東 巴賞
　

・前走は「巴賞」が活躍
　連対２０頭中、１１頭と過半数

　1着　トウカイパラダイス 　57.0→56.0
　5着　イケトップガン　　　 56.0→52.0 東　★3k恵量
　6着　ミッキーパンプキン　 56.0→55.0
9着　リッツィースター　　 56.0→52.0　東　★3k恵量
10着　メイショウクオリア 56.0→55.0

・55～56.5キロが半数を占める
　 7-2-5 　複勝率24.1%

・好走率は57キロ以上がトップ
　 2-4-3　複勝率33.3%

・トップハンデ馬は不振
　1着1回のみで他は全て圏外
　⇒コスモファントムに暗雲　

・関西馬が圧倒
　30頭中24頭、3着内占有率８０％
　⇒関東馬は多くても1頭まで、全滅も
　　ゴールデンハインド 56.0
　　トランスワープ　54.0
　　アクシオン 56.0
　　セイカアレグロ 48.0
　　ネヴァブション 56.0
　　イケトップガン 52.0
　　リッツィースター52.0

・前走1番人気馬が好走率トップ
　3-1-3　複勝率46.7%
　⇒今回は2頭出走、どちらか来る確率
　　トランスワープ
　　ネオヴァンドーム

・好走枠に偏り有
　1-2番、13番以降が大不振
　3～12番は好走、　勝ち馬は３～７番で9頭と集中
　最強馬番は「４」連対率６０％、続いて「６」で４０％


◆各馬

◎トウカイパラダイス 56.0 　巴賞　洋芝実績　
　目黒記念2着、中１週良績（3-2-1-1）、ハンデ1k減有利、状態並行

○マイネルスターリー 57.0　洋芝実績
　一昨年の覇者、夏馬、復調気味、エプソムC3着、1枠は陣営希望通りも微妙

△ネオヴァンドーム 56.0　前走1番人気 　　
　2か月ぶり、中山記念4着、血統的には馬場適性高い、札幌記念が目標？

▲トランスワープ 54.0 東　前走1番人気
　血統的には馬場適性高い、ここ目標に絶好調　

★イケトップガン 52.0 東　巴賞
　ハンデ大幅好転　担当厩務員の直訴で参戦、勝負気配高い

△コスモファントム 57.5
　3か月の休明も鉄砲OK 、トップハンデ、やや太め、条件合う

△ミッキーパンプキン 55.0　巴賞 　
　大阪城でショウナンマイティに鼻差勝、舌を縛って一変なら　


【ポイント】

①関東馬は多くて1頭まで
②低レベルの巴賞組だけの3頭決着はなし
③洋芝実績のあるトウカイ、マイネルスターリーは好走濃厚
④前走1番人気の2頭は共に社台系、要注意
⑤マイネル・コスモの親子丼無し

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リッツィースター　 52.0 東　巴賞
メイショウクオリア 55.0　巴賞　昨年鼻差4着も近走不振、良化スロー
ゴールデンハインド 56.0 　東　2か月ぶり、明らかに太い(陣営)
ロードオブザリング 55.0　京都巧者でコース適正疑問


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タグ：函館記念

七夕賞 考察

【次年へのフィードバック】

今回機能した好走ファクター

①高齢馬不振
７歳以上 1-2-1　3着内率7.5%
⇒7歳以上馬は全滅
　
②軽ハンデ不振
54キロ以下 2-1-2　3着内率 7.7%
⇒54キロ以下馬　全滅　　
　
③近3年福島実績馬が好走
⇒前走福島1着のミキノバンジョーが3着

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荒れるハンデ戦　福島最終開催


土曜は不良馬場にて急激な回復は望めず、最終週の芝の傷みを考慮すると
道悪苦手のトーセンラーの楽勝は想定しづらい。

器用さに欠けるタッチミーノットが勝ちきるのも疑問

我儘なダイワファルコンが勝ちきるのも疑問

休み明けのゲシュタルトが勝ちきるのも疑問

57K実績馬、社台馬に加え前走非重賞組や軽ハンデ馬、地味な逃馬に要注意


◆傾向　実績馬有利、高齢馬苦戦

・７歳以上 1-2-1　3着内率7.5%

　イケドラゴン
　サンライズベガ
　シンゲン
　スマートステージ

・軽ハンデ不振、54キロ以下 2-1-2　3着内率 7.7%

イケドラゴン 51.0　
　ニシノメイゲツ 53.0
　アニメイトバイオ 54.0
　トップカミング 54.0

⇒軽ハンデ馬、高齢馬は多くても1頭しか買えない 　　
　
・前走が非重賞　30頭中8頭　
　⇒多くても1頭しか買えない
スマートステージ
　イケドラゴン
　ニシノメイゲツ
　ミキノバンジョー
　トップカミング
　
・連対馬20頭中13頭が前走6着以下からの巻き返し
　⇒前走着順は不問

・東西は互角
　関西馬が若干優位も出走頭数で上回る関東馬が馬券占有率で互角に
　⇒ミックスする必要有　

◆関西馬　１～２頭


ゲシュタルト 57.0　◎
　休み明け、馬体絞れていることが大前提（10K程度）

トーセンラー 57.0　社台　△　
　非良馬場は大きくマイナス、小柄で57きつい、地力最上位

エクスペディション 55.0　社台　×
　休み明け、良化途上の感で昨夏には及ばず


◆関東馬　１～２頭

タッチミーノット 56.0　社台　○　
　非良馬場マイナス、仕上がり良い、小回り適正課題
　馬主は吉田照哉、横山騎乗で勝負気配高い

ダイワファルコン 57.0　社台　▲
　ムラ馬も金杯2着評価

スマートステージ　55　7歳　非重賞　★
　ナカヤマナイト(55)の2着(0.4差、56)あり
　人馬共に福島得意

トップカミング　54　6歳　非重賞　△
　武士沢の1発注意

イケドラゴン　51　7歳　非重賞　△
　ナカヤマナイト(55)の5着(0.4差、56)あり
　高齢かつ軽ハンデは凡走パターンだが51は怖い

ケイアイドウソジン 56.0 　　△
　大外マイナスも、逃げ残り注意


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タグ：七夕賞