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G3 中山金杯 [2021年1月]

京都金杯は中京金杯となり

過去データが通用しない可能性あり

従い例年通りの中山金杯に絞る

中山は有馬の通り荒れた馬場が継続

いわゆるクラシック路線向きの配合は不振

軽い馬場で切れを活かすタイプは苦戦

荒馬場と坂を苦にせず

34後半~35前半の脚があれば足りる




勝馬の条件は人気と斤量で決まる

・当日6番人気以内・・・100%該当

・前走から斤量増・・・90%該当

今回該当馬は2頭のみ

ヴァンケドミンゴ
バイオスパーク


体形から中山適性が高いと思われる方をとる
◎ヴァンケドミンゴ
 中山4戦して連対ゼロと実績的には危うさあり
 

斤量増は9-4-5 と優位なため
対抗は
○バイオスパーク
 勝利は平坦のみで中山の坂は合わない
 連下最有力候補の位置づけ


連下候補は手広く

主力:
▲ヒシイグアス
 ハーツ産駒で中山疑問も中山2000で1戦1勝と実績あり
 5歳で本格化の可能性あり逆転候補

☆ココロノトウダイ
 53Kなら十分やれる仕上げも上々も
 軽ハンデ馬の勝利は皆無
 軽ハンデは実績不足ゆえで連下まで



おさえ:マイナス要因ありも好走確度は極めて高い 

前走2000M連対馬が有力も
過去10年は上記以外が必ず好走している
2着か3着に1頭入れる必要あり


シークレットラン 中山はとにかく走る 距離短縮 斤量減
ディープボンド  中山疑問 距離短縮 斤量減
ダーリントンホール 長休であてにならない 距離短縮 斤量減
ウインイクシード 昨年2着も7歳で 斤量減
テリトーリアル  昨年3着も7歳で 斤量据置


↑さすがに頭数が多いので枠順で絞る
7枠・8枠 0-1-0-42と不振のため枠順を加味して最終判断とする



■好走要因

・斤量増
 9-4-5で好走率60%
 ヴァンケドミンゴ
 バイオスパーク

 前走から減 1-2-2-59
 増減なし 0-4-3-56
 

・前走2000M連対は3着内率50%
 以下の4頭から2頭好走する確率
 但し前走2000M連対馬の3頭決着はないため
 4頭のうち2頭は圏外となる


バイオスパーク
 斤量増 平坦向きも福島記念組は過去3回好走
 
ヴァンケドミンゴ
 斤量増 データ的には優勝候補の筆頭
 中山コース4戦3着1回圏外4回が不安ではある

ヒシイグアス
 斤量減の好走率は僅か7.8%も
 2連勝で東京2000Mから臨むのはフェデラリストと酷似
 晩成ハーツ産駒でありここにきて本格化の可能性あり
 当日上位人気であればセダブリランテス同様斤量減で勝利も
 NF産の堀厩舎

ココロノトウダイ
 斤量減 53Kで好走は過去1頭のみで連下候補
 NF産

・前走距離は2000M以内 過去30頭中29頭が該当
 例外はアル共3着のセダブリラ ンテスのみ
 トリッキーな中山コースに距離短縮組は極めて不利
 今年は前走クラシックG1からの短縮組がおり、どうか?

 ×シークレットラン 前走2400M
 ×アールスター  前走2500Mアル共
 ×ディープボンド  菊花賞
 ×ダーリントンホール ダービー

・7歳以上不振
 好走率は7歳以上は不振
 好走した3頭は全て当日5番人気以内
 4歳30% 5歳33% 6歳24% 7歳8%

 昨年2-3着が該当

 ×ウインイクシード
 ×テリトーリアル

・外枠不利
 7枠・8枠 0-1-0-42

 好走はステイフーリッシュ1頭のみ
 G2 G3で好走多々できる力量が必要

以上

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