G3 シルクロードS [2021年1月]
最終結論:
本格化の可能性があるトゥラヴェスーラ
内枠を引いたライトオンキュー
4歳はレベルに疑問で軽視
シヴァージは中京巧者の福永で一変すれば
1着:
ライトオンキュー
トゥラヴェスーラ
2着:
クリノガウディー
モズスーパーフレア
3着:
ラウダシオン
シヴァージ
/////////////////////////////////////////////
中京開催ゆえ波乱も十分
力のいる馬場
血統的にはStormCat
サウスポー
前走5着以内 9-7-7
前走6着以下なら
前年G2以上4着以内 1-3-0
前走3着以下3頭での決着は1回のみ
当日3番人気以内が9勝
6歳以下が9勝
勝馬全馬 斤量 牡馬56.5以上 牝馬55以上
前走は淀短距離S 京阪杯 スプリンターズ 阪神C
クリノガウディー 58 阪神C
除外対象・・・・鮫島はマイナス
酷量だが冬場は走る
タイセイアベニール56 淀短距離S
地味にセントウル4着
トゥラヴェスーラ56 淀短距離S1着
StormCat系
★ラヴィングアンサー 57 7歳も京王杯SC4着で1発あるか
ラウダシオン 57 典型的なサウスポーも一気の距離短縮?
?モズスーパーフレア 56.5 2019年オーシャンS以降未勝利(高松宮は繰上)
?ライトオンキュー 57.5 左回り?前走着順と重賞実績満たさず
?シヴァージ 常に後方から圏外も福永なら届くのか??
?エイティーンガール55 馬体小さすぎでは
以上
G2 AJCC [2021年1月]
最終結論:
1着候補:
ラストドラフト、サンアップルトン
連下:
サトノフラッグ
アリストテレス 西
ヴェルトライゼンテ西
ステイフーリッシュ西
頭はいわゆる中山非根幹距離向きの馬
陣営も承知でここ目標に仕上げてきている
難点は屋根があてにならないところ
4歳の3頭は屋根は申し分ないが
いかにも休み明けな感がある
サトノが最も良い仕上がりと映るが
56Kと1キロ重いのはやや気になるところ
ヴェルトライゼンテやアリストテレスと
差がなく勝ち切るイメージは無い
ステイは昨年ほどの状態にはないが
タフな展開を得意にしており4歳勢が崩れれば
今年は全般的に関東馬が有利な感があるが
関西馬の全滅は無いと考える
///////////////////////////////////////////////////
冬の中山の非根幹距離
クラシック配合は苦戦傾向
4歳は僅か1勝も
複勝率1-4-3 40%と5歳馬と互角
菊花賞組の4歳が3頭出走
アリストテレス
サトノフラッグ
ヴェルトライゼンデ
血統的にはヴェルトライゼンデ
中山実績ではサトノフラッグ
アリストテレスは3番手評価
相手は5-1-3複勝率40%の5歳
出走頭数から最低1頭
最大2頭好走可能な確率
タガノディアマンテ 5歳
サンアップルトン 5歳
リピータ不振のレース
過去10回でリピートはゼロ
中山重賞のリピータは多いが
AJCC自体のリピータは圏外確率が高い
その点に加え
ラストドラフトは戸崎から三浦
ステイフーリッシュは骨折明け
圏外濃厚とみる
■好走要因
・勝馬の傾向
1.前走G1G2 9-4-2
2.馬体重480K以上 8-9-7
3.5歳6歳 8-2-5
・牝馬は全滅
以上
1着候補:
ラストドラフト、サンアップルトン
連下:
サトノフラッグ
アリストテレス 西
ヴェルトライゼンテ西
ステイフーリッシュ西
頭はいわゆる中山非根幹距離向きの馬
陣営も承知でここ目標に仕上げてきている
難点は屋根があてにならないところ
4歳の3頭は屋根は申し分ないが
いかにも休み明けな感がある
サトノが最も良い仕上がりと映るが
56Kと1キロ重いのはやや気になるところ
ヴェルトライゼンテやアリストテレスと
差がなく勝ち切るイメージは無い
ステイは昨年ほどの状態にはないが
タフな展開を得意にしており4歳勢が崩れれば
今年は全般的に関東馬が有利な感があるが
関西馬の全滅は無いと考える
///////////////////////////////////////////////////
冬の中山の非根幹距離
クラシック配合は苦戦傾向
4歳は僅か1勝も
複勝率1-4-3 40%と5歳馬と互角
菊花賞組の4歳が3頭出走
アリストテレス
サトノフラッグ
ヴェルトライゼンデ
血統的にはヴェルトライゼンデ
中山実績ではサトノフラッグ
アリストテレスは3番手評価
相手は5-1-3複勝率40%の5歳
出走頭数から最低1頭
最大2頭好走可能な確率
タガノディアマンテ 5歳
サンアップルトン 5歳
リピータ不振のレース
過去10回でリピートはゼロ
中山重賞のリピータは多いが
AJCC自体のリピータは圏外確率が高い
その点に加え
ラストドラフトは戸崎から三浦
ステイフーリッシュは骨折明け
圏外濃厚とみる
■好走要因
・勝馬の傾向
1.前走G1G2 9-4-2
2.馬体重480K以上 8-9-7
3.5歳6歳 8-2-5
・牝馬は全滅
以上
G2 日経新春杯 [2021年1月]
大箱平坦京都の根幹距離から
スパイラルカーブにきつめの坂
非根幹距離の中京開催
現在は力のいる馬場で大型馬有利
小柄で切れを活かすアドマイヤビルゴ
相手比較で斤量増
対ショウリュウイクゾは実質5キロ増
対クラージュゲリエは2キロ増
詰めたレース間隔も心配
腰痛明けの武豊も不安材料
総じて近走から条件は大きく悪化
大事に使われてきた馬ではあるが
ここが本当の試金石の一戦
勝つなら年内にG1馬となるはず
1着候補は
高齢でないこと
馬格があること
今年の飛躍を期待できる馬
◎クラージュゲリエ
皐月5着 優駿6着
調教遅れたが量は十分
爪の状態良く久しぶりに順調にきている
福永は中京巧者
相手は手広く
〇ヴェロックス
皐月2着 優駿3着 菊3着
休んでも馬体の成長が乏しい
メンタル的に溌溂さがなく2走目は寧ろ危険
じり脚も今の中京ならあう
▲ダイワキャグニー
去勢効果で状態抜群
エプソム勝 毎日王冠2着と格上
☆ショウリュウイクゾ
ビルゴに先着する可能性も
△アドマイヤビルゴ
仕上がり上々もハードル高い
△サンレイポケット
夏激走のダメージで状態に疑問
サウスポーゆえ3着なら
△バレリオ
和田JKに尽きる
凡走激走を繰り返し今回は1発注意
自己ベスト連発
以上
スパイラルカーブにきつめの坂
非根幹距離の中京開催
現在は力のいる馬場で大型馬有利
小柄で切れを活かすアドマイヤビルゴ
相手比較で斤量増
対ショウリュウイクゾは実質5キロ増
対クラージュゲリエは2キロ増
詰めたレース間隔も心配
腰痛明けの武豊も不安材料
総じて近走から条件は大きく悪化
大事に使われてきた馬ではあるが
ここが本当の試金石の一戦
勝つなら年内にG1馬となるはず
1着候補は
高齢でないこと
馬格があること
今年の飛躍を期待できる馬
◎クラージュゲリエ
皐月5着 優駿6着
調教遅れたが量は十分
爪の状態良く久しぶりに順調にきている
福永は中京巧者
相手は手広く
〇ヴェロックス
皐月2着 優駿3着 菊3着
休んでも馬体の成長が乏しい
メンタル的に溌溂さがなく2走目は寧ろ危険
じり脚も今の中京ならあう
▲ダイワキャグニー
去勢効果で状態抜群
エプソム勝 毎日王冠2着と格上
☆ショウリュウイクゾ
ビルゴに先着する可能性も
△アドマイヤビルゴ
仕上がり上々もハードル高い
△サンレイポケット
夏激走のダメージで状態に疑問
サウスポーゆえ3着なら
△バレリオ
和田JKに尽きる
凡走激走を繰り返し今回は1発注意
自己ベスト連発
以上
G3 フェアリーS [2021年1月]
1着:
タイニーロマンス、シャドウファックス
相手:
①前走マイル組で決着する場合
クールキャット
テンハッピーローズ
②マイル組1頭+マイル以外1頭で決着する場合
・①から1頭
・マイル以外は以下から1頭だけ
ホウオウイクセル
カラパタール
ネクストストーリー
ファインルージュ
■好走要因
勝馬の条件:
・マイル勝あり 近5年全馬該当
・前走から距離延長ではないこと
※距離延長組は0-2-3-42と未勝利
・関東馬であること
※関西馬0-2-2-21と未勝利
タイニーロマンス 新馬
シャドウファックス アルテミス
前走距離:
好走馬の30頭中20頭は1600M
3頭マイル組
2頭マイル組+マイル以外1頭
いずれかの決着を想定
距離延長組(過去5頭)の好走条件は前走先行していたこと
※前走最終コーナー4番手以内の場合 0-2-2-9 複勝率30%
カラパタール
ネクストストーリー
(ファインルージュ)5番手で微妙
距離短縮組
ホウオウイクセル
・1200m 0.1.1.13
・1400m 0.1.1.29
・1500m 0.0.1.0
・1600m 10.5.5.71
・1800m 0.1.1.13
・2000m 0.2.1.4
以上
G3 中山金杯 [2021年1月]
京都金杯は中京金杯となり
過去データが通用しない可能性あり
従い例年通りの中山金杯に絞る
中山は有馬の通り荒れた馬場が継続
いわゆるクラシック路線向きの配合は不振
軽い馬場で切れを活かすタイプは苦戦
荒馬場と坂を苦にせず
34後半~35前半の脚があれば足りる
勝馬の条件は人気と斤量で決まる
・当日6番人気以内・・・100%該当
・前走から斤量増・・・90%該当
今回該当馬は2頭のみ
ヴァンケドミンゴ
バイオスパーク
体形から中山適性が高いと思われる方をとる
◎ヴァンケドミンゴ
中山4戦して連対ゼロと実績的には危うさあり
斤量増は9-4-5 と優位なため
対抗は
○バイオスパーク
勝利は平坦のみで中山の坂は合わない
連下最有力候補の位置づけ
連下候補は手広く
主力:
▲ヒシイグアス
ハーツ産駒で中山疑問も中山2000で1戦1勝と実績あり
5歳で本格化の可能性あり逆転候補
☆ココロノトウダイ
53Kなら十分やれる仕上げも上々も
軽ハンデ馬の勝利は皆無
軽ハンデは実績不足ゆえで連下まで
おさえ:マイナス要因ありも好走確度は極めて高い
前走2000M連対馬が有力も
過去10年は上記以外が必ず好走している
2着か3着に1頭入れる必要あり
シークレットラン 中山はとにかく走る 距離短縮 斤量減
ディープボンド 中山疑問 距離短縮 斤量減
ダーリントンホール 長休であてにならない 距離短縮 斤量減
ウインイクシード 昨年2着も7歳で 斤量減
テリトーリアル 昨年3着も7歳で 斤量据置
↑さすがに頭数が多いので枠順で絞る
7枠・8枠 0-1-0-42と不振のため枠順を加味して最終判断とする
■好走要因
・斤量増
9-4-5で好走率60%
ヴァンケドミンゴ
バイオスパーク
前走から減 1-2-2-59
増減なし 0-4-3-56
・前走2000M連対は3着内率50%
以下の4頭から2頭好走する確率
但し前走2000M連対馬の3頭決着はないため
4頭のうち2頭は圏外となる
バイオスパーク
斤量増 平坦向きも福島記念組は過去3回好走
ヴァンケドミンゴ
斤量増 データ的には優勝候補の筆頭
中山コース4戦3着1回圏外4回が不安ではある
ヒシイグアス
斤量減の好走率は僅か7.8%も
2連勝で東京2000Mから臨むのはフェデラリストと酷似
晩成ハーツ産駒でありここにきて本格化の可能性あり
当日上位人気であればセダブリランテス同様斤量減で勝利も
NF産の堀厩舎
ココロノトウダイ
斤量減 53Kで好走は過去1頭のみで連下候補
NF産
・前走距離は2000M以内 過去30頭中29頭が該当
例外はアル共3着のセダブリラ ンテスのみ
トリッキーな中山コースに距離短縮組は極めて不利
今年は前走クラシックG1からの短縮組がおり、どうか?
×シークレットラン 前走2400M
×アールスター 前走2500Mアル共
×ディープボンド 菊花賞
×ダーリントンホール ダービー
・7歳以上不振
好走率は7歳以上は不振
好走した3頭は全て当日5番人気以内
4歳30% 5歳33% 6歳24% 7歳8%
昨年2-3着が該当
×ウインイクシード
×テリトーリアル
・外枠不利
7枠・8枠 0-1-0-42
好走はステイフーリッシュ1頭のみ
G2 G3で好走多々できる力量が必要
以上
過去データが通用しない可能性あり
従い例年通りの中山金杯に絞る
中山は有馬の通り荒れた馬場が継続
いわゆるクラシック路線向きの配合は不振
軽い馬場で切れを活かすタイプは苦戦
荒馬場と坂を苦にせず
34後半~35前半の脚があれば足りる
勝馬の条件は人気と斤量で決まる
・当日6番人気以内・・・100%該当
・前走から斤量増・・・90%該当
今回該当馬は2頭のみ
ヴァンケドミンゴ
バイオスパーク
体形から中山適性が高いと思われる方をとる
◎ヴァンケドミンゴ
中山4戦して連対ゼロと実績的には危うさあり
斤量増は9-4-5 と優位なため
対抗は
○バイオスパーク
勝利は平坦のみで中山の坂は合わない
連下最有力候補の位置づけ
連下候補は手広く
主力:
▲ヒシイグアス
ハーツ産駒で中山疑問も中山2000で1戦1勝と実績あり
5歳で本格化の可能性あり逆転候補
☆ココロノトウダイ
53Kなら十分やれる仕上げも上々も
軽ハンデ馬の勝利は皆無
軽ハンデは実績不足ゆえで連下まで
おさえ:マイナス要因ありも好走確度は極めて高い
前走2000M連対馬が有力も
過去10年は上記以外が必ず好走している
2着か3着に1頭入れる必要あり
シークレットラン 中山はとにかく走る 距離短縮 斤量減
ディープボンド 中山疑問 距離短縮 斤量減
ダーリントンホール 長休であてにならない 距離短縮 斤量減
ウインイクシード 昨年2着も7歳で 斤量減
テリトーリアル 昨年3着も7歳で 斤量据置
↑さすがに頭数が多いので枠順で絞る
7枠・8枠 0-1-0-42と不振のため枠順を加味して最終判断とする
■好走要因
・斤量増
9-4-5で好走率60%
ヴァンケドミンゴ
バイオスパーク
前走から減 1-2-2-59
増減なし 0-4-3-56
・前走2000M連対は3着内率50%
以下の4頭から2頭好走する確率
但し前走2000M連対馬の3頭決着はないため
4頭のうち2頭は圏外となる
バイオスパーク
斤量増 平坦向きも福島記念組は過去3回好走
ヴァンケドミンゴ
斤量増 データ的には優勝候補の筆頭
中山コース4戦3着1回圏外4回が不安ではある
ヒシイグアス
斤量減の好走率は僅か7.8%も
2連勝で東京2000Mから臨むのはフェデラリストと酷似
晩成ハーツ産駒でありここにきて本格化の可能性あり
当日上位人気であればセダブリランテス同様斤量減で勝利も
NF産の堀厩舎
ココロノトウダイ
斤量減 53Kで好走は過去1頭のみで連下候補
NF産
・前走距離は2000M以内 過去30頭中29頭が該当
例外はアル共3着のセダブリラ ンテスのみ
トリッキーな中山コースに距離短縮組は極めて不利
今年は前走クラシックG1からの短縮組がおり、どうか?
×シークレットラン 前走2400M
×アールスター 前走2500Mアル共
×ディープボンド 菊花賞
×ダーリントンホール ダービー
・7歳以上不振
好走率は7歳以上は不振
好走した3頭は全て当日5番人気以内
4歳30% 5歳33% 6歳24% 7歳8%
昨年2-3着が該当
×ウインイクシード
×テリトーリアル
・外枠不利
7枠・8枠 0-1-0-42
好走はステイフーリッシュ1頭のみ
G2 G3で好走多々できる力量が必要
以上