ローズステークス セントライト記念 [2020年9月]
■ローズステークス
中京開催のため脚質は不問とする
前走オークス組 8-4-3で中心ではあるが
前走非オークス組 2-6-7と好走数は同数
オークス二桁着順が2頭以上好走したことはなく
オークス一桁馬が中心
1桁:いずれかが軸
◎リアアメリア 重賞勝ちあり
〇リリーピュアハート じり足だが
2桁:↓ここからは1頭まで
△クラヴァシュドール マルターズに続くか?
デゼル 常に過剰人気、夏負け調整遅れで
アブレイズ 重賞勝ちあり侮れないが骨折休養明けはマイナス
対する上り馬(非オークス組)は
フローラ3着の▲フアナが大将格
次いでボンオムトゥックに完勝の☆フィオリキアリ
20K馬体増での勝利ゆえ価値あり
押さえに前走圧巻の△セウラサーリ
マイラー厩舎も期待の星ではある
好走要因:
・王道ローテが強い
年明け3戦 6-3-2-11 好走率50%
早期からクラシック戦線に参加できていた
エリート牝馬が強いレース
但し裏を返せば半分は圏外ということ
勝馬9頭は3戦が6頭、4戦が3頭
↓ここから2頭は好走する確率
〇リリーピュアハート
福永JK「自分の中の期待値はGIタイトルを獲れる馬というレベルです」
じりで勝ちきれないが勝負気配は非常に高い
〇クラヴァシュドール
調教師「おそらく(オークスは)3戦目でしんどかったのかなと思っています」
チューリップ→桜→樫の王道ローテも
デゼル同様ダメージが残っている可能性もあり当日の気配と馬体重に注目
?デゼル
調教師「オークスの疲れや猛暑の影響で、何とかギリギリ間に合った感じだ。」
→とても頭にできない、紐限定
×アブレイズ
能力あるが骨折明けでこの相手はしんどいのでは
×ウーマンズハート
距離長い
2回以下 0-0-0-2
サンプル少なすぎて何とも・・・
リアアメリア
馬体は余裕あるがメンタル面が重要、そこだけ
ラインオブダンス
エレナアヴァンティ
4戦 3-1-1-18 好走率21.7%
確率的には1頭ではこない
フアナ
いかにも権利奪取パターンに見えるが成長にやや疑問
調教師「この馬の実力に近いところを見せられる状態になりました。何とかG1に出走させたい」
5戦以上 1-2-1-30 好走率11.8%
確率的に1頭くる
残り9頭
セウラサーリ
フィオリキアリ
他
■セントライト記念
ダービー組が半数をしめ
凡走馬が巻き返すレース
スプリングS勝で皐月3着
ガロアクリーク
弥生賞勝で皐月5着
サトノフラッグ
今年のダービー組2頭は
中山適正が高く軸に最適
一方、非ダービー組は3-5-6の14頭で互角
ここはローズS同様、非G1組が馬券のポイント
傾向として馬格があるほうが明らかに優勢
前走470kg以上 9-6-8
近5年は7戦以上のキャリア過多は不振
1-1-0-39
例外2頭はダービー組
ダービー:軸
◎ガロアクリーク
〇サトノフラッグ 2桁
×ヴァルコス 2桁 キャリア過多 大箱向き
非ダービー:連下(1-2頭)
▲ココロノトウダイ
△フィリオアレグロ 青葉3着 大箱向き
△バビット ラジNIK1着 馬格不足
調教師「枠順を含めて全てがうまくいって思った以上の勝ち方をしてくれたレースでした」
休み明けの上、レースが月曜開催であることを踏まえれば、この内容はやや軽過ぎか。
追い切り後、調教師「予定よりも時計が少し遅くなったけど、動き自体は悪くなかった」
×リスペクト 馬格不足 キャリア過多 血統プラス
以上
中京開催のため脚質は不問とする
前走オークス組 8-4-3で中心ではあるが
前走非オークス組 2-6-7と好走数は同数
オークス二桁着順が2頭以上好走したことはなく
オークス一桁馬が中心
1桁:いずれかが軸
◎リアアメリア 重賞勝ちあり
〇リリーピュアハート じり足だが
2桁:↓ここからは1頭まで
△クラヴァシュドール マルターズに続くか?
デゼル 常に過剰人気、夏負け調整遅れで
アブレイズ 重賞勝ちあり侮れないが骨折休養明けはマイナス
対する上り馬(非オークス組)は
フローラ3着の▲フアナが大将格
次いでボンオムトゥックに完勝の☆フィオリキアリ
20K馬体増での勝利ゆえ価値あり
押さえに前走圧巻の△セウラサーリ
マイラー厩舎も期待の星ではある
好走要因:
・王道ローテが強い
年明け3戦 6-3-2-11 好走率50%
早期からクラシック戦線に参加できていた
エリート牝馬が強いレース
但し裏を返せば半分は圏外ということ
勝馬9頭は3戦が6頭、4戦が3頭
↓ここから2頭は好走する確率
〇リリーピュアハート
福永JK「自分の中の期待値はGIタイトルを獲れる馬というレベルです」
じりで勝ちきれないが勝負気配は非常に高い
〇クラヴァシュドール
調教師「おそらく(オークスは)3戦目でしんどかったのかなと思っています」
チューリップ→桜→樫の王道ローテも
デゼル同様ダメージが残っている可能性もあり当日の気配と馬体重に注目
?デゼル
調教師「オークスの疲れや猛暑の影響で、何とかギリギリ間に合った感じだ。」
→とても頭にできない、紐限定
×アブレイズ
能力あるが骨折明けでこの相手はしんどいのでは
×ウーマンズハート
距離長い
2回以下 0-0-0-2
サンプル少なすぎて何とも・・・
リアアメリア
馬体は余裕あるがメンタル面が重要、そこだけ
ラインオブダンス
エレナアヴァンティ
4戦 3-1-1-18 好走率21.7%
確率的には1頭ではこない
フアナ
いかにも権利奪取パターンに見えるが成長にやや疑問
調教師「この馬の実力に近いところを見せられる状態になりました。何とかG1に出走させたい」
5戦以上 1-2-1-30 好走率11.8%
確率的に1頭くる
残り9頭
セウラサーリ
フィオリキアリ
他
■セントライト記念
ダービー組が半数をしめ
凡走馬が巻き返すレース
スプリングS勝で皐月3着
ガロアクリーク
弥生賞勝で皐月5着
サトノフラッグ
今年のダービー組2頭は
中山適正が高く軸に最適
一方、非ダービー組は3-5-6の14頭で互角
ここはローズS同様、非G1組が馬券のポイント
傾向として馬格があるほうが明らかに優勢
前走470kg以上 9-6-8
近5年は7戦以上のキャリア過多は不振
1-1-0-39
例外2頭はダービー組
ダービー:軸
◎ガロアクリーク
〇サトノフラッグ 2桁
×ヴァルコス 2桁 キャリア過多 大箱向き
非ダービー:連下(1-2頭)
▲ココロノトウダイ
△フィリオアレグロ 青葉3着 大箱向き
△バビット ラジNIK1着 馬格不足
調教師「枠順を含めて全てがうまくいって思った以上の勝ち方をしてくれたレースでした」
休み明けの上、レースが月曜開催であることを踏まえれば、この内容はやや軽過ぎか。
追い切り後、調教師「予定よりも時計が少し遅くなったけど、動き自体は悪くなかった」
×リスペクト 馬格不足 キャリア過多 血統プラス
以上