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2020年4月 ブログトップ

マイラーズC [2020年4月]

マイルG1春秋連覇を果たしたインディチャンプ

前走叩いてこのメンバーでは負けられないところ

注目は阪急杯で大いに揉めた 川田と北村

データ的には京都実績のあるヴァルディゼール 北村
フィアーノロマーノは馬力型で京都成績は悲惨 川田



・京都重賞未連対で前走3着以下 1-0-1-53
 →ヴァンドギャルドとレッドヴェイロンは圏外濃厚
 →今年は弱メン過ぎるため3着なら・・・

良なら
1着 インディチャンプ(斤量2K重い、前走4着もマイルCS勝馬)
2着 ヴァルディゼール(切れる足がない、シンザン記念勝ちかつ前走1着)
3着 フィアーノロマーノ、ヴァンドギャルド、レッドヴェイロン

雨なら
1-2着が入れ変わることも




以上

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G1 皐月賞 [2020年4月]

馬場改修後はマイラー寄りが優勢であること

休み明けの好走は稀であり

年明けのステップレースを使った組が有利

スローの弥生勝ちは皐月では寧ろ不利であり

ダービーでは大いに有利

サトノフラッグは調教でもルメールは乗れず

勝つイメージがわかない


コントレイルの1枠は不利であり

非社台の有力馬は囲まれるリスクが高い

ゴールドシップは已む無く内を突いて

たまたま空いたから勝てた

通常は詰まって終わり

ワールドエース陣営はブロックしていたことを

大衆紙で明言していた

ダービー命の福永はダービーポジションに拘る

ここが一番痛いところ

皐月を獲りにいく姿勢がない

それでも勝つなら二冠は確定

つまり10年に1頭の逸材


サリオスは大型馬ゆえ

休み明けは不利

疲れが残りやすいためであるが

追切を1日繰り上げたのもそれが理由

仕上げきれない可能性はかなり高い

初距離

初コースで小回りは向かない

休み明けで大型馬ゆえに8分程度の仕上がり

血統的には勝てないハーツ産駒

勝ち負けのハードルはかなり高いが

先行して押し切るだけのスピードと

タフさを併せ持つ


以上を考慮すると

1着は3強以外

ヴェルトライゼンテとする

相手は

サリオス
サトノフラッグ
キメラヴェリテ
コントレイル
ガロアクリーク


なおサリオスとコントレイルは

好走しても1頭と考える

年明け初戦の2頭が好走は

大きく違和感を覚える


以上

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G1 桜花賞 [2020年4月]

今年はイレギュラーなローテ組が強力な布陣

チューリップ組が一頭なのか二頭なのか




王道ローテ:
 レシステンシア 前半ハイラップが演出できれば勝てるが武豊はぬるい
 マルターズディオサ 前走で使いきったか関東馬
 クラヴァシュドール 堅実も勝ちきれないがサリオス二着が光る

イレギュラーなローテ:
 リアアメリア   巻き返し可能
 サンクテュエール シンザンのレベルが低すぎもリアアメリアと同等で
 デアリングタクト キャリア二戦と非社台はちと不安もスケールは1番

惑星:
 マジックキャッスル レシステンシアに遠征競馬で2着


好走要因:

・チューリップ組が中心
 3着以内もしくは2番人気以内であった馬が好走多数

 レシステンシア
 マルターズディオサ
 クラヴァシュドール

・2番人気が強い 4-3-0-3 勝率40%複勝率70%
 1番人気 2-2-1-5 勝率20%複勝率50%  近5年は5連敗

・牡馬混合マイル重賞勝馬は勝率100%
 サンクテュエール 1着 シンザン記念


 ジェンティルドンナ 1着 シンザン記念
 ハープスター 1着 新潟2歳S  牝馬G1二着あり
 アーモンドアイ 1着 シンザン記念
 グランアレグリア 1着 サウジアラビアRC 牡馬G1三着あり

・馬格のあるDP産駒が強い
 リアアメリア

・空きすぎたローテの馬が好走
 リアアメリア
 サンクテュエール
 デアリングタクト

・クイーンCは苦戦
 勝ち馬四頭が好走も三頭はG1三着内実績があった
 例外はヴィルシーナ
 
 手薄な長距離を使ってきたミヤマザクラは急流で力を出せるか?

 であれば 関西未経験の関東馬は過去10年「0-0-0-24」も
 レシステンシアに関西で2着した関東馬
 マジックキャッスル
 
 


以上




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G1 大阪杯 [2020年4月]

良見込みのためサンデー系優位を前提に予想

本命 ワグネリアン
対抗 ラッキーライラック
3着  クロノ、ダノン

なお、ステイが逃げて急流なるのであればブラスト1着付で

/////////////////////////////////////////////
稍重、重であれば

ブラストワンピースとクロノジェネシスの1-2着


良で34秒台連発の馬場なら上記2頭はばっさり消し
この場合

馬格とスピードのある関西馬
ラッキーライラック

関東馬で切れすぎる面がマイナスの
ダノンキングリー

休み明けと馬格のなさがマイナスも
条件にかかわらず堅実な
ワグネリアン


傾向:G1昇格後

・関西馬が圧倒
・大型馬が圧倒
・勝ち馬と同世代が連下に好走


以上




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