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G1 皐月賞 [2020年4月]

馬場改修後はマイラー寄りが優勢であること

休み明けの好走は稀であり

年明けのステップレースを使った組が有利

スローの弥生勝ちは皐月では寧ろ不利であり

ダービーでは大いに有利

サトノフラッグは調教でもルメールは乗れず

勝つイメージがわかない


コントレイルの1枠は不利であり

非社台の有力馬は囲まれるリスクが高い

ゴールドシップは已む無く内を突いて

たまたま空いたから勝てた

通常は詰まって終わり

ワールドエース陣営はブロックしていたことを

大衆紙で明言していた

ダービー命の福永はダービーポジションに拘る

ここが一番痛いところ

皐月を獲りにいく姿勢がない

それでも勝つなら二冠は確定

つまり10年に1頭の逸材


サリオスは大型馬ゆえ

休み明けは不利

疲れが残りやすいためであるが

追切を1日繰り上げたのもそれが理由

仕上げきれない可能性はかなり高い

初距離

初コースで小回りは向かない

休み明けで大型馬ゆえに8分程度の仕上がり

血統的には勝てないハーツ産駒

勝ち負けのハードルはかなり高いが

先行して押し切るだけのスピードと

タフさを併せ持つ


以上を考慮すると

1着は3強以外

ヴェルトライゼンテとする

相手は

サリオス
サトノフラッグ
キメラヴェリテ
コントレイル
ガロアクリーク


なおサリオスとコントレイルは

好走しても1頭と考える

年明け初戦の2頭が好走は

大きく違和感を覚える


以上

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