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CBC賞 考察 [2012年06月]

【次年へのフィードバック】

・世代データは参考程度に
 5歳馬 3着内率4.3%
 ⇒今回は3頭全て5歳馬であった


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G1も終わりコアな競馬ファンだけが参加するローカル開催
オッズの信頼性が上がるはずだが残念ながら上位人気苦戦
ハンデ戦だが実績馬優位、軽ハンデ53キロ以下の3着内率5.7%
年齢は3・4・6・7の順で好走、5歳は3着内率4.3%と大不振
今年は5歳馬が充実しており逆襲を想定もデータと矛盾する
加えて人気馬が外に偏りすぎているので軽く参加するレースとしたい



過去6回1番人気で勝利したのは昨年のダッシャーゴーゴー 5歳△
高松宮4着、今年は59Kで0.5アップも馬格があり問題ない
問題はムラ馬でとにかく当てにできないところ

対するは同じ距離・コースの高松宮で5着の魔人プロスパー 5歳57.5K◎
枠が極端でなければ勝ち負けを想定

魔人の優勝した阪急杯、2着はスプリングサンダー 5歳54K○
ハンデ差は2Kから3.5Kとなり、着差1.1/2は逆転も可能

上がり馬のエーシンヒットマン 4歳55K ▲
年齢、斤量共に典型的な好走タイプ、課題は初の左回りと大外

穴は3歳 シゲルスダチ 52K★
落馬後のパフォーマンスで人気だと不味いが・・・

実績馬のグランプリエンゼル 6歳54K ×
一変もあるだろうが今年引退予定のはずで主軸にはできない



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タグ:CBC賞

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