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G1 天皇賞 [2021年10月]

強い3歳世代の頂点に立つエフフォーリア◎

ダービーのように下げたら勝てない

皐月賞までの先行抜け出しに徹すれば

当然勝ち負けと考える


逆転候補はグランアレグリア〇

本レースの傾向(上りの速い馬は必ず好走)から

豪脚炸裂で楽勝も


相手は毎日王冠組

安田でグランを負かしたダノンキングリーが2着

安田3着のシュネルマイスター1着

いわゆるスーパーG2で見所のあった馬に注目

ポタジェ▲>サンレイポケット△のいずれか1頭

ポタジェは1戦毎に成長しており

2014年勝馬のスピルバーグを彷彿させる

前走は余裕のある造りで粘りに粘って3着

距離延長と5戦5勝の川田も共にプラス材料


ポタジェに近い成績のサンレイポケット

斤量負けする可能性と6歳という死に目の年齢(好走は前年覇者1頭のみ)

ここに目を瞑れば前走上り2位の末脚が光る

天皇賞は当日上り33秒前半を計時した馬は必ず3着以内に好走


おさえはコントレイル△

DP産駒のダービ馬7頭は古馬G1で全敗

生涯ピークを3歳春に迎え(完成が早い≒早熟)

府中2400Mに特化した配合と育成

このあたりが原因ではないか

菊でアリストテレス程度(古馬G1全て凡走)に苦戦したのは

距離だけではなく成長力の無さの可能性がある

今回はJCのような3歳時の斤量恩恵はない

この1年で成長していないのであれば、勝つのは無理

加えて非ノーザンの馬

昨年の3冠馬2頭はクラシックでコース取りに苦労

松山JK曰く「いくとこ壁だらけでコースロスが多くきつかった」

1枠で包まれて終わりという可能性もある

それでも勝つなら嬉しい誤算

DPの最高傑作ということになる

JCも連勝するはず

その意味で注目

以上










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