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G1 菊花賞 考察 [2012年10月]

[検証]
◆勝馬の条件⇒有効 3頭全馬該当
◆社台馬⇒有効 スカイディグニティは生産は別で社台系の新規クラブ
◆前々走 4レースに出走した馬だけが圏内⇒有効 3頭全馬該当


以下2点の双方を満たす馬

・二走前が1000万下・ダービー・宝塚・ラジオ日経の4レース
・前走3着内、神戸組は6着まで(8頭:前走3着内、残り2頭:神戸5着と6着)

<神戸新聞杯>
ゴールドシップ⇒1着
ロードアクレイム
マウントシャスタ 社
ユウキソルジャー ⇒3着

<セントライト>
スカイディグニティ ⇒2着

______________________

【最終結論】

軸 ゴールドシップ◎

相手1(社台馬):
ベールドインパクト▲、マウントシャスタ△、フェデラルホール、ダノンジェラート

相手2(その他):
ユウキソルジャー○、エタンダール★、スカイディグニティ△


次点:(基本圏外、余裕のある方は・・・)

※ロードアクレイム 前走がピークと判断
※タガノビッグバン 格下過ぎる感



_____________________________


社台フェノーメノ回避で非社台のゴールドシップ1強

ダービ馬Dブリランテは状態の見極めが必要、常識的に勝つのは難しい

常に人気先行のマウントシャスタは距離適正から勝切るイメージ皆無

連下に限定だが、いかにも京都長丁場向きのペールドインパクトとエタンダール

夏の上がり馬なら前走は叩きに徹したユウキソルジャー

ゴールドシップ+社台馬+その他(社台・非社台は問わず)、6頭の競馬を想定



◆勝馬の条件
以下2点の双方を満たす馬

・二走前が1000万下・ダービー・宝塚・ラジオ日経の4レース
・前走3着内、神戸組は6着まで(8頭:前走3着内、残り2頭:神戸5着と6着)

<神戸新聞杯>
ゴールドシップ
ロードアクレイム
マウントシャスタ 社
ユウキソルジャー

<セントライト>
スカイディグニティ

◆社台馬
社台が全馬圏外とは考え難い

二走前を該当4レース出走の社台馬は以下7頭
(圏内候補は3頭を想定)

○ベールドインパクト(生産・馬主共に社台)
○マウントシャスタ(馬主:金子) 
○ダノンジェラート(生産社台)

×アーデント
×トリップ
×ニューダイナスティ
×ミルドリーム

◆前々走 4レースに出走した馬だけが圏内

■日本ダービー 3-8-5-47  勝率4.8%複勝率 25.4%

◎ゴールドシップ
⇒前走八分で楽勝、不動の軸馬
・1番人気 3-1-2-4 勝率30.0%複勝率 60.0%
・勝利馬10頭中8頭が、前走で「3着以内」
・過去10年神戸からの連勝は3冠馬のみ、どうか??


★ベールドインパクト 社(社RH)
⇒京都外回りの長丁場は適正高い
・フローテーション(社)に酷似のローテと戦績
⇒ロングスパートからの大駆け注意
・仕上がり途上の感あり、どこまで変われるか
「先週あたりから一気に気配が良くなってきた」助手

▲エタンダール
⇒明らかにここ目標のローテ、適性高い
・不振のセントライトで4着以下は大きくマイナス
・藤原2頭出し、注意
「最後の1冠。ゴールドシップとディープブリランテを
何とか倒せるよう、勝負を懸けていく」藤原
「馬体はいいし、動きも一変した。勝てそうな気がする」
⇒松岡だけに話半分だが・・・・大幅上昇ということで

×トリップ  社 ダート馬

■1000万下  5-1-3-36  勝率11.1%複勝率20.0%

⇒この組が当日単勝6~9人気なったら要注意
6~9番人気 4-3-3-30  勝率10.0%複勝率25.0%

○ユウキソルジャー
⇒前走7分仕上げでここ目標

△スカイディグニティ
・勝利馬10頭中8頭が、前走で「3着以内」
・フェノーメノの2着は評価
・調教は及第点、既に5戦消化でどうか?
・馬体も未完成・・・先々に期待か

×ミルドリーム 社 ・・叩いてあれでは
×ニューダイナスティ 社 足りない
×ラニカイツヨシ ・・前走からピークアウト

■宝塚記念   1-0-1-1  勝率33.3%複勝率 66.7%
?マウントシャスタ  社(金子)
⇒宝塚組は少数精鋭、神戸3着馬はビッグウイークが戴冠
・勝利馬10頭中8頭が、前走で「3着以内」
・・神戸新聞杯 8-6-6 と有力ステップで3着
・前走伸びを欠いた理由がポイント
⇒距離なのか太め残りか、両方か?
「折り合えれば距離は問題ないし、前走でゴールドシップには負けたけど、
逆転できるだけの能力はある」
⇒折り合えれば、の条件付きも逆転は2000まででは?



■ラジオNK   1-0-1-14 6.3% 6.3% 12.5%

△ロードアクレイム
⇒前走嵌った感あるが福永は色気ありか
・神戸新聞杯 8-6-6 と有力ステップで2着
・勝利馬10頭中8頭が、前走で「3着以内」
「G1の舞台でも好走してもおかしくない馬だと思います。」
「3000mに適性がある馬が勝ちやすいレースなんじゃないかと思えるので、
十分チャンスはあるんじゃないかと思って騎乗したい。」福永
・藤原2頭出し、注意
「最後の1冠。ゴールドシップとディープブリランテを
何とか倒せるよう、勝負を懸けていく」藤原

×アーデント  距離適正無し
×ビービージャパン 洋芝専用馬

■その他     0-1-0-50  勝率0%複勝率 2.0%
⇒上記4レース以外は全滅と考えてよい確率
 ⇒3連勝、2連勝で重賞3着、と穴党好みがずらりだが
  ★3着以内馬30頭中29頭が重賞出走経験有
  ⇒残るはダノンジェラートだが
  ★キャリアは5戦以上必須
⇒強いて言えば、社台、ステイゴールド、デルタ同様ステップ
 騎乗は菊で大穴をあけているフェデラホール
 
・フェデラルホール 社  デルタブルースの再現なるか? 1000万下勝
×ダノンジェラート 社  キャリア4戦でセントライト3着
×タガノビッグバン    ダートから芝に転向し頭角を現す 1000万下勝




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タグ:菊花賞

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