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G1 大阪杯 [2021年4月]

G1昇格後の4年間

勝馬は全て500K超の大型馬

4コーナ通過は全て5番手以内

皐月賞上位馬の好走が目立つ


3強では500K超はサリオスとグランアレグリア

コントレイルは父親同様に牝馬並みの軽量

位置取りでは3強は大差なし

皐月賞についてはコントレイルとサリオスが該当


サリオス:
二千ならギリギリ大丈夫だと思います。気になるのは馬場。
勝ってはいるものの、道悪は大きなマイナス。
距離という観点より、レース間隔を考えた意味合いが大きい。春の大目標に安田記念。

コントレイル:
競馬場や馬場を選ぶような馬として造っていないし、そうなってほしくない。
結果を求められる立場。出るレースは全部勝つつもりで競馬界を牽引していきたい。
春は2戦のみ予定のため全力投球でいける。


グランアレグリア:
距離は2400まで大丈夫と思っている。
阪神内回りに求められる器用さとスピードを兼備している。


サリオスについては上記陣営コメントに加え

コントレイルとグランアレグリア双方に完敗していること

晩成血統であることから今回は善戦まで

3強ではなく2強が実態と考える


コントレイルはJCでアーモンドアイに完敗

明らかに力不足で逆転不可能なレース内容

馬柱上は2着も実際は2~5着まで横一線

とても褒められた内容ではない

悪く云えばカレンブーケドールと同程度の実力


但し菊の反動があり状態は八分弱程度での結果

レース間隔もきつくメンタル的にも厳しかったとのこと

斤量2K増は成長分で相殺とすれば

今回は9分程度でメンタル面もリフレッシュ済み

JCよりも走れるとの見立て


非社台のコントレイルを阻むため

今回はグランアレグリアが登場

アーモンドアイの後継という位置づけ

実際に距離がネックではなかったのであれば

馬格も含めコントレに力負けは無いはず

距離がネックになるかはレースが終わった後の話


従い

1着候補:グランアレグリア コントレイル 

軸: コントレイル(複勝率100%で極めて堅実)

3着候補:サリオス モズベッロ 

なお、無敗5連勝のレイパパレについては

馬格が無さすぎること

ローカル的な弱メン相手ばかりであったこと

完成するのに時間を要することから

圏外と判断



以上





 




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