オールカマー 神戸新聞杯 [2020年9月]
■オールカマー
非根幹距離2200 中山コース
適性の有無が重要なレース
同コースで好走歴があること
1800 2200 2500 での勝利実績
◎ミッキースワロー 中山の鬼(今年のAJCCは大きな不利あり)
〇ステイフーリッシュ 非根幹距離のG2G3はとにかく2-3着にくる(頭なし)
血統的には非ディープが圧倒
DP産駒は僅か1勝
2走後にJCを勝ったショウナンパンドラのみ
今回の2頭がJCで勝ち負けできる
ということであれば1-2着付けも可能だが
過去10年でDP1-2独占はゼロ(2-3着DP産駒はあり)
▲フィエールマン AJCC取りこぼしも地力は最上位
△カレンブーケドール 紫苑S3着 1年以上未勝利も54は軽い
前走レースは原則G1
例外はヴェデルグリーン
結果的に中山専用馬であった
中山実績に乏しく前走非G1である
△クレッシェンドラヴは恵まれても3着まで
傾向:
・前走上り最速は大不振
切れより持続力のパワーコース
DP産駒が不振な理由がここ
前走上りデータからは
1着 ミッキースワロー
相手 カレンブーケドール ステイフーリッシュ
おさえ フィエールマン クレッシェンドラヴ
1位 0-0-1-12 複勝率7%
フィエールマン
クレッシェンドラヴ
「見た目に大きな変化はないですが、気持ちにゆとりが出てきましたね。
昨年(5着)は流れが向かずに詰まる場面があったけど、
内容は悪くなかったので楽しみです」と金子助手
「見た目はそう変わっていないが、気持ちにゆとりが出て、 雰囲気が実にいい。
調教も内田騎手がつきっきりでつけてくれている」
2位 0-3-0-7 複勝率30%
カレンブーケドール
中止になったドバイへの輸送で馬体が減って復帰に時間を要したが、
「使ったほうがいい馬だけど、何とか重賞を取って大きいところを狙いたい」
と、トレーナー
3位 2-0-1-11 複勝率21%
ミッキースワロー
トレーナーは「予定どおりですね。少し気持ちがポヤッとしている感じなので、
肩ムチを入れておきました。競馬に行ったら気持ちは大丈夫。
今年は相手が強いけど、ここで頑張れれば」
「中山の芝は例年に比べタフだから。そのあたりが…」と馬場状態を懸念材料にあげた。
4-5位2-0-2-9 複勝率30%
6位 5-6-6-62 複勝率21%
ステイフーリッシュ
「放牧先から30キロ増で帰ってきた。
コントレイルとしっかり併せた1週前に減ったとはいえ、
まだ少し余裕があったからね。このひと追いでどこまで絞れるか。
相手なりに走るし、展開さえ向けば」と担当の藤田助手
■神戸新聞杯
頭はコントレイル鉄板
中京開催だが名馬はコースを選ばず
相手探しとなる
ダービ組とその他では 17:13でややダービー組優勢も
1頭はその他、が好走するケースが最多7回
但しダービー組が3頭独占は1度もない
好走した夏の上り馬の傾向は
・条件戦2-3連勝又は1着2回、2着1回
※エンデュミオン 近走 2着1着2着と好調ではあるが
早苗賞ではバビットに0.1差3着
「動きはシャープ。使って馬体に張りが出てきた。前走は位置取りが後ろすぎたが、
今回は乗り慣れたジョッキー(秋山真騎手)だし、何とか権利を」と、押田助手
・ラジNIKを1着
※パンサラッサ ラジNIKを大きく離されての2着
「状態はいいし、成長を感じる。母系がモンジューなので
ロードカナロア産駒でも距離は合うはず。
前走はよく頑張ってくれたが、馬場が悪かったのも良かったようだ」
と矢作調教師
残念ながら今年は夏の上り馬の台頭はかなり厳しい
昨年はダービー組2頭に若葉、と春の勢力で決着
今年もファルコニア含む春の勢力で決着が濃厚
従い春の勢力から2頭選定を主とする
パターンとしては以下3つ
・ダービー上位
△ヴェルトライゼンデ やや乗り出し遅れ
池江師「他のダービー出走組は「夏休み」って感じでしたけど、
こちらは骨折の治療中、乗っていない期間もあったので、
まだまだ体に余裕があって中身ができていない感じですけども、
元々叩き良化型のタイプです。
1回使って菊花賞でいい状態にはもっていけるかなと思っています。」
→先週のデゼル同様掲示板では?
〇ディープボンド 順調、堅実に来るのでは
・ダービー凡走もクラシック関連競争を好走
ビターエンダー リステッドのプリンシパル勝
マンオブスピリット 成長していれば+デムーロで変わるか?!
・トライアル好走後ここに直行 ※非ダービー組となる
ファルコニア 成長していればかなり怖い
以上5頭が相手も、ダービー上位組できまればとりがみ必至
順調さに疑問のあるヴェルトライゼンデが3着
もしくは圏外であれば・・・・
参考:
マイラプソディ
「入厩当初は夏負け気味だったけど、2週前くらいからピリッとして、けさもいい感じだった。
相手関係というよりも最後まで集中して、自分の力を出せるかどうか、だと思います。」
と友道調教師
以上
非根幹距離2200 中山コース
適性の有無が重要なレース
同コースで好走歴があること
1800 2200 2500 での勝利実績
◎ミッキースワロー 中山の鬼(今年のAJCCは大きな不利あり)
〇ステイフーリッシュ 非根幹距離のG2G3はとにかく2-3着にくる(頭なし)
血統的には非ディープが圧倒
DP産駒は僅か1勝
2走後にJCを勝ったショウナンパンドラのみ
今回の2頭がJCで勝ち負けできる
ということであれば1-2着付けも可能だが
過去10年でDP1-2独占はゼロ(2-3着DP産駒はあり)
▲フィエールマン AJCC取りこぼしも地力は最上位
△カレンブーケドール 紫苑S3着 1年以上未勝利も54は軽い
前走レースは原則G1
例外はヴェデルグリーン
結果的に中山専用馬であった
中山実績に乏しく前走非G1である
△クレッシェンドラヴは恵まれても3着まで
傾向:
・前走上り最速は大不振
切れより持続力のパワーコース
DP産駒が不振な理由がここ
前走上りデータからは
1着 ミッキースワロー
相手 カレンブーケドール ステイフーリッシュ
おさえ フィエールマン クレッシェンドラヴ
1位 0-0-1-12 複勝率7%
フィエールマン
クレッシェンドラヴ
「見た目に大きな変化はないですが、気持ちにゆとりが出てきましたね。
昨年(5着)は流れが向かずに詰まる場面があったけど、
内容は悪くなかったので楽しみです」と金子助手
「見た目はそう変わっていないが、気持ちにゆとりが出て、 雰囲気が実にいい。
調教も内田騎手がつきっきりでつけてくれている」
2位 0-3-0-7 複勝率30%
カレンブーケドール
中止になったドバイへの輸送で馬体が減って復帰に時間を要したが、
「使ったほうがいい馬だけど、何とか重賞を取って大きいところを狙いたい」
と、トレーナー
3位 2-0-1-11 複勝率21%
ミッキースワロー
トレーナーは「予定どおりですね。少し気持ちがポヤッとしている感じなので、
肩ムチを入れておきました。競馬に行ったら気持ちは大丈夫。
今年は相手が強いけど、ここで頑張れれば」
「中山の芝は例年に比べタフだから。そのあたりが…」と馬場状態を懸念材料にあげた。
4-5位2-0-2-9 複勝率30%
6位 5-6-6-62 複勝率21%
ステイフーリッシュ
「放牧先から30キロ増で帰ってきた。
コントレイルとしっかり併せた1週前に減ったとはいえ、
まだ少し余裕があったからね。このひと追いでどこまで絞れるか。
相手なりに走るし、展開さえ向けば」と担当の藤田助手
■神戸新聞杯
頭はコントレイル鉄板
中京開催だが名馬はコースを選ばず
相手探しとなる
ダービ組とその他では 17:13でややダービー組優勢も
1頭はその他、が好走するケースが最多7回
但しダービー組が3頭独占は1度もない
好走した夏の上り馬の傾向は
・条件戦2-3連勝又は1着2回、2着1回
※エンデュミオン 近走 2着1着2着と好調ではあるが
早苗賞ではバビットに0.1差3着
「動きはシャープ。使って馬体に張りが出てきた。前走は位置取りが後ろすぎたが、
今回は乗り慣れたジョッキー(秋山真騎手)だし、何とか権利を」と、押田助手
・ラジNIKを1着
※パンサラッサ ラジNIKを大きく離されての2着
「状態はいいし、成長を感じる。母系がモンジューなので
ロードカナロア産駒でも距離は合うはず。
前走はよく頑張ってくれたが、馬場が悪かったのも良かったようだ」
と矢作調教師
残念ながら今年は夏の上り馬の台頭はかなり厳しい
昨年はダービー組2頭に若葉、と春の勢力で決着
今年もファルコニア含む春の勢力で決着が濃厚
従い春の勢力から2頭選定を主とする
パターンとしては以下3つ
・ダービー上位
△ヴェルトライゼンデ やや乗り出し遅れ
池江師「他のダービー出走組は「夏休み」って感じでしたけど、
こちらは骨折の治療中、乗っていない期間もあったので、
まだまだ体に余裕があって中身ができていない感じですけども、
元々叩き良化型のタイプです。
1回使って菊花賞でいい状態にはもっていけるかなと思っています。」
→先週のデゼル同様掲示板では?
〇ディープボンド 順調、堅実に来るのでは
・ダービー凡走もクラシック関連競争を好走
ビターエンダー リステッドのプリンシパル勝
マンオブスピリット 成長していれば+デムーロで変わるか?!
・トライアル好走後ここに直行 ※非ダービー組となる
ファルコニア 成長していればかなり怖い
以上5頭が相手も、ダービー上位組できまればとりがみ必至
順調さに疑問のあるヴェルトライゼンデが3着
もしくは圏外であれば・・・・
参考:
マイラプソディ
「入厩当初は夏負け気味だったけど、2週前くらいからピリッとして、けさもいい感じだった。
相手関係というよりも最後まで集中して、自分の力を出せるかどうか、だと思います。」
と友道調教師
以上
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