小倉記念 考察

【検証】

・社台馬　有効
　⇒3頭全て

・前走重賞組　有効
　⇒七夕賞2頭、新潟記念1頭

・4歳馬苦戦　有効
　⇒1番人気も2着まで

・5歳馬　勝率トップ　有効
　⇒1着
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1-2番人気濃厚は4歳のトーセンとダノン
ダノン○　は重賞ではやや足らずも複勝率は高い
社台トーセン◎　も詰めが甘く前走は負荷の高い内容


相手はデータ的に断然の5歳

アスカクリチャン△　は斤量増でここが試金石
ゲシュタルト△は良化スローと乗り替わりもムラ駆け注意
タムロスカイ▲は地元馬主、メイチ仕上げで要注意
ミキノバンジョー×　善戦マン、恵まれても掲示板か
社台エクスペディション×は人気先行で良化度合い疑問

勝率は5歳に次ぐ7歳からはエーシンジーライン×
休み明けで冴えない追切り、マイペースの逃げが決まるか？

軽ハンデ不振だがワルキューレ★は前走ダノンの2着で大幅斤量減

◆ポイント

・社台系
　エクスペディション　
　トーセンラー　　　
　ナリタクリスタル　

・前走3着内優勢　7-6-5-34 13.5% 複勝率34.6%
　アスカクリチャン　重
　エーシンジーライン 　前走ダート
　ダノンバラード　
　トーセンラー 　重
　ミキノバンジョー 重　
　ワルキューレ　

・軽ハンデ苦戦＝実績馬優位
　
　牡馬　54キロ以上 7-9-5-70 複勝率23.1%
　　　　53キロ以下 1-0-3-29 複勝率12.1%
　　　　⇒セイカアレグロ ニシノメイゲツ 　

　牝馬　53キロ以上 2-1-2-8 複勝率38.5%
　　　　52キロ以下 0-0-0-8 複勝率0%　
　　　　⇒ワルキューレ
　　　　
・長距離実績馬優勢（2400ｍ以上の重賞・OP特別で3着内）

　実績有　5-2-1-12 複勝率40.0%
　　トーセンラー　4歳
　　ダノンバラード 4歳
　
　実績無 5-8-9-103 複勝率17.6%

・ステップ　1着は前走重賞組

　重賞(9-6-3)　⇒ここが主力
　OP (0-1-3)　タムロスカイ
　平場(1-3-4)　ダノンバラード

・前走着順と前走人気

　重賞/OP　着順問わず、人気は1桁までが好走
　　⇒2桁人気で勝利したアスカに暗雲

　条件戦　人気は問わず、掲示板確保は必要
　　⇒
　　タムロスカイ 　5歳
　　ダノンバラード 4歳
　　ワルキューレ 　8歳


・年齢　5歳断然
　
　5歳　(5-3-8-32)　 複勝率33.3%
　4歳　(1-2-0-14) 　複勝率17.6%
　6歳　(1-4-1-34) 　複勝率15.0%
　7歳上(3-1-1-33) 　複勝率13.2%

　⇒以下の5歳勢から１～２頭来る確率
　　アスカクリチャン
　　エクスペディション
　　ゲシュタルト
　　タムロスカイ
　　ニシノメイゲツ
　　ミキノバンジョー

・東西
関東馬の出走3頭のみで圏外
⇒今年はニシノメイゲツ1頭


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