G1 皐月賞 [2022年4月]
注目馬
1着候補:前走1着馬
ダノンベルーガ ダービー向きだが地力でねじ伏せるか
アスクビクターモア 前走も鞭少なく着差以上の完勝、底見せず
相手:王道ローテの馬
ドウデュース G1馬が順調に出走 軸向きでは
ジオグリフ 蹄の状態良くなり更に上昇
ジャスティンロック 捲る脚は中山向き
■好走要因
早い完成度、器用さ、馬力が必要
①前走1着馬が8勝
デシエルト ※3戦
キラーアビリティ※4戦
アスクビクターモア 5戦
ビーアストニッシド 6戦
ダノンベルーガ 2戦
(オニャンコポン※4戦)
※過去7年はキャリア3-4戦の馬が1着
②前走1番人気馬は必ず好走
ドウデュース
イクイノックス
ジオグリフ
③年明け初戦は当日1番人気しか買えない
コントレイル、サートゥルナーリア級であるか、が目安
↓
?イクイノックス 大事取り過ぎでは
×キラーアビリティ 仕上り
!ジャスティンパレス 成長している
④重賞連対実績が無い馬は劣勢
0-2-0-55
×ボーンディスウェイ
⑤前走5着以内(30頭全馬該当)
⑥近2戦で二桁着順がある馬は全滅
×オニャンコポン
×サトノヘリオス
×ラーグルフ
以上
1着候補:前走1着馬
ダノンベルーガ ダービー向きだが地力でねじ伏せるか
アスクビクターモア 前走も鞭少なく着差以上の完勝、底見せず
相手:王道ローテの馬
ドウデュース G1馬が順調に出走 軸向きでは
ジオグリフ 蹄の状態良くなり更に上昇
ジャスティンロック 捲る脚は中山向き
■好走要因
早い完成度、器用さ、馬力が必要
①前走1着馬が8勝
デシエルト ※3戦
キラーアビリティ※4戦
アスクビクターモア 5戦
ビーアストニッシド 6戦
ダノンベルーガ 2戦
(オニャンコポン※4戦)
※過去7年はキャリア3-4戦の馬が1着
②前走1番人気馬は必ず好走
ドウデュース
イクイノックス
ジオグリフ
③年明け初戦は当日1番人気しか買えない
コントレイル、サートゥルナーリア級であるか、が目安
↓
?イクイノックス 大事取り過ぎでは
×キラーアビリティ 仕上り
!ジャスティンパレス 成長している
④重賞連対実績が無い馬は劣勢
0-2-0-55
×ボーンディスウェイ
⑤前走5着以内(30頭全馬該当)
⑥近2戦で二桁着順がある馬は全滅
×オニャンコポン
×サトノヘリオス
×ラーグルフ
以上
G1 桜花賞 [2022年4月]
注目馬
1着候補:
ナムラクレア
サークルオブライフ 東
相手:
アルーリングウェイ
ナミュール
ウォーターナビレラ
プレサージュリフト 東
■好走要因
①前走
・チューリップ 5番人気以内 着順問わず
今年の該当は全て3勝馬とレベルは高い
ナミュール
サークルオブライフ
ウォーターナビレラ
・チューリップ以外
クイーンC1着 プレサージュリフト
阪神JF2着以内 (※1ラブリイユアアイズ)
フィリーズ2着以内 ナムラクレア、(※2サブライムアンセム)
エルフィン1着 アルーリングウェイ
※1 阪神JF直行での好走パターン
阪神JF5番人気以内かつ連対を過去3頭は全て満たしている
8番人気のラブリイは消し
※2 フィリーズ組の好走パターン
阪神JF5着以内かつ0.5差以内かつフィリーズ2番人気以内で連対
過去好走の3頭いずれも満たしており今年も馬圏内可能性は高い
今年満たすのはナムラクレアのみサブライムは消し
②勝利数
好走率は勝利数に比例してあがるが
実態として2勝馬が抜群の成績
1着馬1勝馬2勝馬で8割を占める
①で抽出した馬を勝利数で整理すると
2勝 5-4-6
ナムラクレア
アルーリングウェイ
プレサージュリフト東
1勝 3-1-0
3勝 1-4-3
まるで勝てない3勝馬・・
ナミュール
サークルオブライフ東
ウォーターナビレラ(前走5着)
※前走5着以下で1着馬は皆無
③当日人気
2番人気は5勝、複勝率8割と優秀
サークルオブライフは軸向き
3-8番人気も4勝と人気は一桁であれば気にせず頭に
1番人気が1勝のみ、複勝率5割と不振
ナミュール軸は避ける
④東西
大阪杯ほどではないが栗東7-9-5と明らかに西が優勢
東のサークルオブライフ、プレサージュリフトは
好走できても1頭まで
どちらか買えば残りを消す必要がある
⑤馬格
勝馬は馬格で絞り込める
460K以上 9-4-4
サークルオブライフ
ナムラクレア
ウォーターナビレラ 東
プレサージュリフト 東
以上
1着候補:
ナムラクレア
サークルオブライフ 東
相手:
アルーリングウェイ
ナミュール
ウォーターナビレラ
プレサージュリフト 東
■好走要因
①前走
・チューリップ 5番人気以内 着順問わず
今年の該当は全て3勝馬とレベルは高い
ナミュール
サークルオブライフ
ウォーターナビレラ
・チューリップ以外
クイーンC1着 プレサージュリフト
阪神JF2着以内 (※1ラブリイユアアイズ)
フィリーズ2着以内 ナムラクレア、(※2サブライムアンセム)
エルフィン1着 アルーリングウェイ
※1 阪神JF直行での好走パターン
阪神JF5番人気以内かつ連対を過去3頭は全て満たしている
8番人気のラブリイは消し
※2 フィリーズ組の好走パターン
阪神JF5着以内かつ0.5差以内かつフィリーズ2番人気以内で連対
過去好走の3頭いずれも満たしており今年も馬圏内可能性は高い
今年満たすのはナムラクレアのみサブライムは消し
②勝利数
好走率は勝利数に比例してあがるが
実態として2勝馬が抜群の成績
1着馬1勝馬2勝馬で8割を占める
①で抽出した馬を勝利数で整理すると
2勝 5-4-6
ナムラクレア
アルーリングウェイ
プレサージュリフト東
1勝 3-1-0
3勝 1-4-3
まるで勝てない3勝馬・・
ナミュール
サークルオブライフ東
ウォーターナビレラ(前走5着)
※前走5着以下で1着馬は皆無
③当日人気
2番人気は5勝、複勝率8割と優秀
サークルオブライフは軸向き
3-8番人気も4勝と人気は一桁であれば気にせず頭に
1番人気が1勝のみ、複勝率5割と不振
ナミュール軸は避ける
④東西
大阪杯ほどではないが栗東7-9-5と明らかに西が優勢
東のサークルオブライフ、プレサージュリフトは
好走できても1頭まで
どちらか買えば残りを消す必要がある
⑤馬格
勝馬は馬格で絞り込める
460K以上 9-4-4
サークルオブライフ
ナムラクレア
ウォーターナビレラ 東
プレサージュリフト 東
以上
G1 大阪杯 [2022年4月]
最終結論:
1着:エフフォーリア
相手:
アリーヴォ
ポタジェ
アカイイト
レイパパレ
ジャックドール
関西馬10-9-9と関東馬には極めて厳しいレース
エフフォーリアは有馬より状態が良いとのことだが
調教は今一つで初遠征もマイナス
但しコントレイル グランアレグリアに完勝した馬
天皇や有馬より相手は明らかに弱化
ジャックを早めに潰しこめば完勝と考える
ジャックドールは早めにかわされると
あっさり圏外の逃げ馬特有の怖さがある
加えて1-2枠が死に目であるレースデータ
鞍上もG1となるとあてにならない面がある
人気ほど信頼はできないと考えおさえまで
アカイイトはエフがジャックに手を焼けば出番も
前走の着差から劣勢は否めない
レイパパレは枠順がきついが
逃げればコントレ・グランに完勝した馬
対ジャックの斤量はマイナス2キロでプラス材料
マイナス面は短いスパンでの出走が向かない馬であり
更に陣営は逃げに消極的なようで
先行する普通の馬
2-3馬人気が圏外となるケースを考慮すると
アリーヴォとポタジェが好走する目も
重賞勝ちという点では前者
阪神向きの切れ味では後者
以上
以上