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G1 天皇賞 [2021年5月]

前提:時計の出る良馬場ではないこと 5/1 16時

1着候補:
ディープボンド 4歳
NF勢にマークされスムーズなレースができない可能性もあるが・・・
阪神大賞典を勝って臨んだ馬は〔2・0・3・4〕(3着内率55.6%)

2着候補:
ユーキャンスマイル 6歳
ベストは府中も阪神は堅実に走る、状態も良い

3着候補:
①前走G2好走馬(通常はこちらで決着)
ワールドプレミア  自分でレースを作れないので3着か
(カレンブーケドール 牝馬あてにならず)
(ウインマリリン   牝馬あてにならず)

②舞台設定が合う馬(波乱の場合)
オーソリティ    パフォーマプロミス風で 
メイショウテンゲン スランプ脱したもよう
オセアグレイト   前走叩いて3着なら
 


※アリストテレスは力量的にあっさり勝つこともあるだろうが
 阪神で逸走し春天やる気無しで圏外のオルフェーブルを想起させる
 短期間でメンタル含め立て直せるかだが、
 会見での調教師とルメールのトーンからは希望は薄めと感じる


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阪神でのイレギュラー開催

1週目は外回り

2週目は内回り

直線は短く

多頭数の阪神大賞典

最初の位置取りが重要

最終コーナーまで
位置変更は難しく

地力が無ければ
捲るのは難しい



今年は人気馬に死角が多い

気性難で凡走不安なアリストテレス
良だとあてにならないディープボンド
京都以外は未勝利ワールドプレミア
全滅牝馬のカレンブーケドールとウインマリリン


であれば伏兵の食い込みに注意


★ユーキャンスマイル
菊3着一昨年5着昨年4着
状態は昨年に近く
今年は相手弱化で最後のチャンス
高速京都から阪神替わりは大きくプラス


?ディバインフォース 
菊はワールドプレミアの4着と侮れない
武豊で過剰人気になるであろうが

?ディアスティマ
同コースでレコード逃げ切り
斤量増に大幅相手強化で
内枠ならやや注意 大外なら消し





■好走要因

1.前走はG2組が前提

30頭中27頭が該当

2頭は前走G1

1頭はG3ダイヤモンドS

非重賞組は全滅



2.牝馬は全滅


3.同一世代の決着無し
3着まで同世代独占はなし

1着は4-5歳、6歳は1回のみ
7歳は3着3頭のみ
好走率トップは6歳


4.菊花賞好走馬が強い
菊花賞、春の天皇賞 3着内実績馬は好走率31%
大穴のビートブラックも菊3着馬
今年の該当馬は3頭 1頭は必ず好走する確率

 1着 ワールドプレミア
 2着 アリストテレス
 3着 ユーキャンスマイル
 4着 ディープボンド ディバインフォース 


5.前走は掲示板内が基本
前走G2以上で5着以内が基本
巻き返しがききにくいレース
アリストテレスはかなり危ない

前走1着 5- 4- 4- 25/ 38 ディープボンド ウインマリリン
前走2着 2- 1- 3- 23/ 29 ユーキャンスマイル カレンブーケドール オーソリティ 
前走3着 0- 3- 1- 16/ 20 ワールドプレミア ナムラドノヴァン
前走4着 1- 0- 2- 11/ 14 シロニイ
前走5着 1- 0- 0- 13/ 14 ジャコマル

前走6~ 0- 1- 0- 36/ 37 メイショウテンゲン アリストテレス オセアグレイト
前走10着~1- 1- 0- 14/ 16


6.阪神は馬格が重要
京都は切れ、阪神はパワーが重要

500~519キロ
ディープボンド 阪神大賞典
ユーキャンスマイル 阪神大賞典
オーソリティ 
シロニイ
マカヒキ

阪神大賞典
440~459キロ[1-3-0- 9]勝率 7.7%
460~479キロ[1-3-1-10]勝率 6.7%
480~499キロ[1-2-8-25]勝率 2.8%
500~519キロ[7-1-1-19]勝率25.0% ★
520キロ以上 [0-1-0-12]勝率 0.0%


7.阪神でグレイソブリン ロベルト系に注目
アリストテレス
ウインマリリン
オセアグレイト
メイショウテンゲン
オーソリティ 




4歳
★アリストテレス 阪神 NF
★ディープボンド 阪神 前田
ウインマリリン 日経 マイネル
ディアスティマ
 

5歳
★ワールドプレミア 日経 NF
カレンブーケドール 日経 社台
オセアグレイト
メイショウテンゲン

6歳
★ユーキャンスマイル 阪神 NF

以上





 




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G2 マイラーズC [2021年4月]

2001年以来の阪神開催

阪神時代の傾向は

前走中山組が好走率3割超
平坦高速京都より馬力の要素が求められる

前走距離は短縮組が好走率が高く
スタミナは有利に働く

シルポートが6歳7歳で逃げきり2連覇
京都のような差し優勢ではない



血統的にはキンカメ
サンデー系は好走すれど勝ち切れず


1着: 実績馬と上り馬 キンカメ
エアスピネル ダートでも好走は芝スタートだけ
エアロロノア 3勝クラスは通常ダメだが今年はレベル低く

2着: 前走中山好走馬
ボンセルヴィーソ 中山ベストも
ケイデンスコール 痛恨の乗り替わり


3着:
ギベオン 距離短縮組 3冠牝馬に完勝で
ラセット 無欲の差しで三着なら
 


以上





 




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G1 皐月賞 [2021年4月]

1着:
ヴィクティファルス 皐月未勝利ハーツ産駒がネック
エフフォーリア 東  大跳び過ぎて中山向かないが・・


相手: 前走1番人気からピックアップ

以下から必ず1頭は好走する確率

ステラヴェローチェ 
ダノンザキッド   
グラティアス  東 


惑星:ここから1頭来ると高配当

アサマノイタズラ 東 
 先行してスプリング連対は過去の好走馬と合致
 血統や馬場など好走要因多いが1勝馬(過去1頭ダンビュライトのみ)がどうか・・・


タイトルホルダー 東
 新馬1800M勝ちは好走要因
 ドゥラメンテ産駒は重に強い
 過去の対戦相手は全て水準以上で前走は結果も出している


ヨーホーレイク 
 過去の対戦相手は全て水準以上で崩れていない
 末脚は見所がありDP産駒であることも大幅プラス
 岩田Jrと馬場悪化が最大のネック
 大箱向きでどうみても中山では3着まで 


※関西馬 6-9-6で必ず好走するため関東馬BOXは不可
 




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勝馬の条件は以下(過去1着馬10頭全馬該当)

1.前走はG1勝利 又は 1800m重賞で連対

2.2勝以上(過去好走馬30頭中29頭)
  


該当するのは2頭



ヴィクティファルス


既に勝負付けが付いている2頭

良なら順当にエフフォーリア

重ならヴィクティファルスに逆転の目も


相手は


良なら

近年必ず好走のDP産駒
ヨーホーレイク

前走好時計勝
アドマイヤハダル

2歳中山G1ホース
ダノンザキッド



重なら

血統面と脚質から
タイトルホルダー
グラティアス


■好走要因

・前走1番人気は好走率40% 6-8-5
過去10回、該当馬は必ず1頭以上好走している

以下6頭から最低1頭最大2頭好走する確率

〇ステラヴェローチェ パゴ産駒で重なら急浮上もコース適性は不明
〇ダノンザキッド   2歳G1馬も不器用でレースも雑で向かない
〇グラティアス    京成杯勝馬は穴になり易いがキャリア不足懸念

×レッドベルオーブ 直行で好走するほどの力量なく大箱向き
×シュヴァリエローズ そもそも足りない
×ディープモンスター 距離短縮DP産駒は全滅 よれるので中山は無理


・当日 7~9番人気に注意 3-1-4
2018年は稍重で7~9番人気3頭で決着で大波乱
過去6回で該当馬が好走

以上





 




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G1 桜花賞 [2021年4月]

暴走しなければメイケイが最も強いと思われるが
阪神JFのように自滅するリスクもかなり高い
横山ゆえに極端な結果ではないか

ソダシは5連勝できるほどの圧倒的な強さを感じず
サトノレイナスはサトノゆえにクラシックには向かず
アカイトリノムスメは地味な勝ち方

小粒なメンバーゆえソングラインでも3着なら


1着候補:
サトノレイナス   東 阪神JF JK外人
ソダシ       西 阪神JF JK東
メイケイエール   西 チューリップ JK東 5戦

相手:
アカイトリノムスメ 東 クイーン JK東

惑星:
ソングライン    東 紅梅 JK西


好走要因:
①新馬・重賞以外は全て1着 10-9-9
②阪神マイル重賞3着以内実績 
 又は1月~2月にオープンクラス1着 10-10-7
③キャリア4戦以内 8-8-7
④外人JK又は関西JKが全勝
⑤関西馬 7-9-6
⑥前走はチューリップ組が中心、中山組は全滅



以上





 




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G1 大阪杯 [2021年4月]

G1昇格後の4年間

勝馬は全て500K超の大型馬

4コーナ通過は全て5番手以内

皐月賞上位馬の好走が目立つ


3強では500K超はサリオスとグランアレグリア

コントレイルは父親同様に牝馬並みの軽量

位置取りでは3強は大差なし

皐月賞についてはコントレイルとサリオスが該当


サリオス:
二千ならギリギリ大丈夫だと思います。気になるのは馬場。
勝ってはいるものの、道悪は大きなマイナス。
距離という観点より、レース間隔を考えた意味合いが大きい。春の大目標に安田記念。

コントレイル:
競馬場や馬場を選ぶような馬として造っていないし、そうなってほしくない。
結果を求められる立場。出るレースは全部勝つつもりで競馬界を牽引していきたい。
春は2戦のみ予定のため全力投球でいける。


グランアレグリア:
距離は2400まで大丈夫と思っている。
阪神内回りに求められる器用さとスピードを兼備している。


サリオスについては上記陣営コメントに加え

コントレイルとグランアレグリア双方に完敗していること

晩成血統であることから今回は善戦まで

3強ではなく2強が実態と考える


コントレイルはJCでアーモンドアイに完敗

明らかに力不足で逆転不可能なレース内容

馬柱上は2着も実際は2~5着まで横一線

とても褒められた内容ではない

悪く云えばカレンブーケドールと同程度の実力


但し菊の反動があり状態は八分弱程度での結果

レース間隔もきつくメンタル的にも厳しかったとのこと

斤量2K増は成長分で相殺とすれば

今回は9分程度でメンタル面もリフレッシュ済み

JCよりも走れるとの見立て


非社台のコントレイルを阻むため

今回はグランアレグリアが登場

アーモンドアイの後継という位置づけ

実際に距離がネックではなかったのであれば

馬格も含めコントレに力負けは無いはず

距離がネックになるかはレースが終わった後の話


従い

1着候補:グランアレグリア コントレイル 

軸: コントレイル(複勝率100%で極めて堅実)

3着候補:サリオス モズベッロ 

なお、無敗5連勝のレイパパレについては

馬格が無さすぎること

ローカル的な弱メン相手ばかりであったこと

完成するのに時間を要することから

圏外と判断



以上





 




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